― アダム・ヴァイスハウプト
この世界の起源は何か。
①この世界はそれ自体の現実性を自ら与える思考する存在の最終規定の無神論体系。
②この世界以外のひとつの存在がこの創始者である救済を約束し精神に重きを置く理神論。
【黄金主義】
―安東恭助：
②のキリストはじめ、違う世界から、私達を助けに誰かが来てくれるという思想がほとんどであるが、これは、他力本願であり、この世は修行であり、苦しんで良い人間で通した人間のみが天国に行けるという。天国なんて見た事もないし、そんな不確かな事で、自分の人生を棒にふり、道徳まで武器に使われ洗脳され、誰かの支配の中で一生終わるのは、そろそろ、やめにしないか。
①の無神論の方に『黄金主義』は近いのだが、もっと考え方を進めさせて、物質であるお金を一番大切にする資本主義は間違いであるので、人の才能を黄金とみなし、世界中の方々の才能を開花させてもらい、地球をまず天国にしてみようよと言っているのです。あの世より、まずこの世を天国にするべきだ。想像していた天国と違えば修正していこう。我々は地球に楽しく遊びに来たのだ。その事こそが天国だ。トイレットペ－パ－の収集がごとく、お金という紙や金属の収集を一生やるために生きてきたのではない。そのくだらない経済安定のために、戦争ビジネスが一番儲かるからと人を大量殺人してトイレットペ－パ－の収集して何がどうなるっていうんだ。人間は、勝手に金利を作り、人間を奴隷にするための期日までに払えなければ負け組というレッテルを張るための法律を作り、競争ばかりして何が楽しいのだろうか。だいたい、宇宙では時間という概念もあるのかないのかわからないのに、期日を作る。それよりも、最低快適に世界中の方々が暮らせるように生まれて死ぬまで、物物交換のための貯蓄はあまりできないポイントを毎月くばれば良いのです。ほとんどの世界中の問題が消滅していくのではないだろうか。問題が少なくなれば、あとの問題解決するのもやりやすくなるではないですか。
【１人知性連合会議】
－議題14：
家族の密閉した空間で生じてる問題や近所問題をどうしたら良いのか。
【安東恭助解答】
私も前の子供二人を育てる時に密閉した空間で、まわりからは認識できない問題にかなり長い間悩まされた時期がある。
この時期悩んだ事により、哲学的思考が研ぎ澄まされて、もしかすると、西麻布最大の事件も経験で生き延びる事が出来たのかもしれない。この世に起こる事は秒単位で起こるべき時に正確に起こっているものです。どんな苦難に陥っても、将来起こるさらなる苦難を生き抜くために起こっている場合もある。ともかく、皆、どんなときでも最後まで諦めずに生き抜く事だ。もうだめだと思ったら、カバラの奥義『絶望してしまえ！』で、自分が死ぬと覚悟しても、最後の一撃を喰らわす事だ。
ともかく、とんでもない事態に陥ったら、大変な事件や事故や事態を引き起こさないように、秒単位で大難を小難にする事を考えて行動しなくてはならない。
ポイントは、すべてのタイミングを少しづつずらしていく事だ。時間も場所も。三重衝突しないようにする事だ。
でも、若い人達や子供達がこんな事できるわけがない。
密閉された空間で起こる事を羅列してみよう。もっといっぱいあると思うが。
スト－カ－、介護、精神障害、虐待、ネグレクト、育児放棄、育児ノイローゼ、反社会的団体の脅し、たかり、詐欺、ニ－ト、交通事故、病気、等々。
やはり、近所、町、小中高等学校、診療所、病院、警察、弁護士、介護士、医者、歯医者、薬剤師、自衛隊、役所、エンタ－ティナ－、施設、大学、救急隊、消防隊、等々の皆で皆守るシステムを街の大衆が知連を作り解決していきましょうよ。小さなところからコツコツと草の根ネットワ－クで。
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