*ハリウッドにおける日本人の少なさよ!
2日間に渡って撮影行ってきました。
この前、舞妓さんの格好したのと同じ映画ね。Dakota Fanningが出てる。
キャスティングディレクターが「日本人がたくさん必要!!」というのでお友だちをたくさん紹介して連れて行きました。おかげさまでこのキャスティングオフィスには愛されまくりです。(撮影現場で We Love You!!っていっぱい言われたw)
ハリウッドでタレントマネージメントをしているお友だちのYuzoくんにも連絡して日本人を送り込んでもらいました。
というわけで「今日は知ってる子ばっかりかなー」と思いながら撮影に行ったのですが。
日本人ばっかりの撮影日のはずなのに、日本人、全然いないアルよ。
驚きました。
これがハリウッドの現実なのか。
前回の撮影で長襦袢出てくるはずだわ。(ちなみに今回は主役の女の子たちも着物を羽織る設定だったので、なんだかまた手伝うはめに・・・)
こんなに日本人ってperforming artsに縁がないのね!
知らなかった!!
これではチャン・ツィイーが芸妓になっても仕方がない。 だってこんなに日本の役者がいなかったら、キャスティング側に、「日本人が日本人の役をやる」という選択肢がないんだもの。
あぃやー。楊さんびくりしたアルね。
肝心の撮影のハイライトは、まぁ、ソウメンかしらね。。。あれ?ちがう? ツケメン? イケメン??
昨日は映画の撮影最終日だったので、特別にケータリングでお寿司が食べられました。
出前じゃなくて、即席Sushi Bar。
あのね、職人さんがその場で注文とって、握ったり巻いたりしてくれるの。おぃちかった![]()
びば・役者業(笑)
メイクがアヤしすぎたので、載せます。写メでわかりにくいですが、めちゃくちゃ緑でした。まぁ友人は顔にサクランボをグリッターで塗られていましたが。70年代風らしいです。メイクさん、お疲れさまです。でもこれは間違ってる気がします(苦笑)
*ルームサービスはいかがですか?
朝起きると、玄関のドアの間に何かが挟まっている。
黒いフォルダーじゃ。
なになに。
ぱらっ(めくりめくり)
『ルームサービスのご案内』![]()
このたび我がアパートメントにおきましても、人気のルームサービスを開始いたしました。
メニューを添付いたしましたので、どうぞご利用下さい。![]()
ぇぇええええええ\(゜□゜)/
サービスがすごい所だとは思っていたけれど、まさかルームサービスと来るとは。。。
しかも「人気の」って。流行ってるの??
どうやら歩いて2分の所にある素敵なレストランと提携した様子。
わーぉ。
父親がまたLAに来る理由になっちゃいそうです。
*声優セッション7時間!
つっかれたー!
今日は両親が東京へ帰ってゆきました。![]()
一週間って、ほんとあっというまだったわ。
幸い父がうちのアパートを気に入ってくれて(今朝LAX行く前にサウナ入ってたらしいw)、またすぐに来る感じです。私はあまり日本に帰る予定が立てられないので、親が来てくれるとやっぱりうれぴぃ。
さてLAXにお見送りに行った後、すぐに仕事で直行。
今日は医療系のVoiceOver(声優)でした。
それも偶然、前回オカピがLAに来てたときに行ったのと同じスタジオ。
1時から5時まで4時間のブッキングで行ったのですが、実際にスタジオに行ってみたらなんと原稿が100枚!!! 多すぎ!(@Д@;
医療系の単語がたっくさんで、しかもそれをすべて初見で録音しなければいけないという過酷な状況・・・
スタジオには私と録音技師とクライアントさんがいたのですが、原稿多いし内容つまらないしで、録音半ばにしてみんな力尽きた感じ。。。後半は意味不明のところでマイクの前で大爆笑したり、謎い効果音など開発したりしながら切り抜けました。大変だった~
終わったのはなんと7時すぎ。
しかーし。
アルファの一日はまだ終わりません。
その後すぐに母校のUSCへ急行。
真新しいジョージ・ルーカス校舎のADR室(Auto Dialogue Replacementだっけ?)へ行って、アニメーションの声優。以前録ったレコーディングが半分使えなくて、録り直し~
こっちは1時間でおわりました。
うわー今日は7時間マイクの前にいたわ。
気がついたら、朝から食べたものって、スタジオで出してもらったイチゴ
とブドウ
だけ。。。。
ご飯つくってきます。(@11pm。きゃー)
*Dakota Fanning に会ったよ (撮影その1)
月曜日は東京から両親がやってきました!
けれどそんなことそっちのけで私は朝6時に撮影のセットに出勤。
(みーちゃん、オカピ&オトピのお迎え行ってくれてありがとう!!)
今回の映画は、大人気映画『Twilight』のKristen Stewart & 超有名子役のDakota Fanningが主演。ちなみに二人とも『Twilight2』に出演しています。
さーてさて
ダウンタウンの大きな駐車場に集まったトレーラーの中で、私の一日が始まります。
セットに到着後はまずガウンにお着替え。なんでそのまま衣装に着替えないかって?
だってこの日の撮影で私は、、、、
舞妓ぢゃっ!
いぇーす。じゃぱにーず げぃしゃぁー
何しろHeadshotが着物ですから。こういう役はよく回ってきます。
ガウン姿でメイクセクションへ。
『Memoirs of a Geisha(さゆり)』でもメイクを担当していた人に
白塗りをしてもらう。 まじで白い!
それから衣装さんのところへ行って一緒に衣装の最終選択。
ところが衣装さんがもってきたものは・・・
衣装担当 「これきれいでしょう? すてきだとおもうんだけど★」
アルファ 「・・・それ、下着です。。。」
衣装担当 「オーマィガァッ!!」
長襦袢だっつーの(笑)
あぶないあぶない。これだからアメリカ人の映画に出てくる日本人は変な格好をしているんだ。
今回の撮影では私の他にもう一人舞妓さん役がいましたが、彼女は日系2世なので着物はさっぱり。
結論的には「あなたが良いと思ったものにして」と言われ、派手目の振り袖をチョイス。装飾とか小物とか肌着とかチェックしたら、やっぱり色々足りてない。自分の余分に持ってきてよかった!
衣装の色をヘアメイクさんに見せたら、いよいよ鬘タイムです。
日本髪はいつもは自分の髪で結ってもらうので、鬘は初めて
。おぅいえー★
かぶると・・・・お、重い。。。
鬘だけでも重たいのに、それにたっくさん装飾品が・・・
うぎゃ。
重い頭を支えながら衣装トレーラーへ戻って着付け。
なんと衣装さんが着物を着せられないので、私が2人分の着付けをしてきました。
あーりーえーなーいー
私がいなかったらどうなっていたんでしょうか。謎です。
日本人がみんな着物を着れるかと思ったら大間違いなのに。。。
(私は幸い着物が自分で着られて、舞妓メイクもできます。だから仕事がとれるんだけど。
めちゃくちゃせかされて着替えてからまたメイク直しをして、準備が全部終わったのはなんと10時。
4時間かかってるし!
本物の舞妓さんは何分で用意するのかしら。。。。
結局メインキャストを含めた役者全員の中で、私が一番遅くセットに到着しました。。。トランシーバーで「舞妓さん待ちです!!」とかきこえてきたし。ぅわーん。
はぃ。DakotaとKristenを待たせたのは私です(笑)
撮影では振り袖を着てるものだから1人だけめちゃくちゃ暑くて、主役の女優さんたちに同情されてしまいました。
でも彼女らに「きれいねー
」っていってもらえたよ。
10分おきに化粧直し、の図。
映画には、たぶん思ったより映ってるっぽいです。
なにしろ監督からの指示が、「もっと顔が映るように彼女たち(←主役陣)に近づいて!」とかでしたから(笑)


