【南田宮で】中華そば食べてきた。『春陽軒』2回め | 元・ネクタイ屋☆店長 in 徳島

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   某日ここは 田宮街道の西部、
   徳島市加茂名地区において
   絶大なシェア率を誇ると思われ、
   ボロ儲けに半笑いが収まらないであろう
   自転車屋さんを右に    

   

   僕の愛車 サンダーヘルキャット号も
   こちらで購入したのであります。


   そして
   田宮街道に ほぼ垂直に交わるJRの高架下を
   右へ 眉山方向へ ゴーゴー
 
   



   え? こんなところに?
   てな感じで左にあらわれますのは

   




   【中華そば 春陽軒】

   



   人気店の多い『徳島ラーメン』界において
   こちらをナンバー1に挙げる信者も多い
   屈指の有名店なのですよ。

   



   そういえば
   徳島に戻ってきた当日、
   徳島駅から乗ったタクシーの年配ドライバーさんに
   おすすめラーメン店をお尋ねしましたら
   春陽軒を挙げられましたね。

   

   濃いめの徳島ラーメン茶系でも
   幅広い年代層に支持されてるのですね。

   でね
   読者登録させていただいてますKimotoraさんが
   先日記事にしておられまして
   ま、
   単純な僕は それに影響されましてね てへ
   なんせ前世がタニシなもんで
   早速この日 伺ったのでありますよ。 へへへ


   ひっさしぶりだなー


   


   徳島の支那そば 中華そば の歴史を調べておりますと

   お前、ヒマなんか? などと言わないように

   その歴史なりを調べておりますと


   1970年代後半に
   出来島の『お花畑踏切』の近くに
   【ウーハン】という
   伝説にて幻の名店があったそうですね。

   

   なにゆえ幻かと申しますと

   このウーハン、
   当時、たいへんな人気店でありましたが
   取材拒否のお店でもあったそうで、
   現在 店舗はおろか その中華そばの
   画像もレビューも公には残っていないのだそうです。

   
   そして 諸説ありまして

   1993年のこと

   ●出来島のウーハンが移転した

   ●ウーハンで修行なされた方が
    出来島店閉店に伴い 開業された

   のが こちら【春陽軒】なのだそうです。

   


   更に余談ではありますが 

   中東の地の主要国のひとつであり、首都はアンm
   あ、これはヨルダンでしたか そーでしたか
   そーございましたか しかし この頃、
   朝夕は過ごしやすくなりましたね
   

   余談でありますが
   
   こちら春陽軒で修行をなされ
   のちに 独立開業されたのが
   人気店【やまきょう】なのだそうです。

   
   つまり
   ウーハンを 6代目 笑福亭松鶴に例えますと
   両店は
   仁鶴やん と 仁智さん にあたるのですね。 


   なので たまにネット上で
   『春陽軒と やまきょうは味が似てる』
   とか 関係性をしってる方々の
   『どちらがウーハンの味に近いか』
   などの論争を見掛けます。



   などと わあわあ言うとりますと
 
   【中華そば 玉子入り 小】

   



   ごちそうさま

   

   やっぱ美味しい。

   営業時間が1時間短縮されて
   15時までになってしまってました。

   夜の部派の僕は更に行きにくくなったのですが
   機会を見つけては行きたいと思ってます。
   ご近所なのに もったいないのだ。









   『Sparkle』の 【E】

   Jane Birkin - Ex fan des sixties