七田式アルファグループ、
講師のAIです。
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今日は代表の辻本から、
お庭の話をお届けいたします
「難(ナン)を
転(テン)じて
福となす」
カンのええ人やったら、
もうお分かりやと思いますけど…。
そうなんです
お正月によう飾られる
縁起のええ花の代表格が
「難を転じて
福となす」
の語呂合わせから、
厄災を除く
縁起のええ木とされる
「南天」なんです
昔から、
柊(ヒイラギ)と同じように、
家の鬼門(北東)に
魔除けとして植えたもんです。
しかも、
生の葉っぱは殺菌作用があるし
縁起がええしで、
お祝いの赤飯の上に置いたりしてねぇ。
我が家のぐるっとお庭にも、
ホンマにお役立ち満点の
南天の木があるんですよ
日頃は、
お料理を引き立ててくれる
名脇役やけど…。
何より有り難いのは、
毎年毎年、
お正月の飾りの主役を
勤めてくれることです
今年も、
玄関に2ヶ所、
お仏壇に2ヶ所、
リビングに１ヶ所、
トイレに１ヶ所と、家中を
「難を転じて
福となす」と、
厄災から守ってくれてますからね。
大晦日が近づくと、
南天の実や葉っぱ
をチョンチョン
来年も、
「難を転じて福となすを、
何卒よろしゅうお頼もうします」
ってね
お願いしながら
お正月飾りの用意をするのが、
私の慣わしの１つなんですよ。
2024年が皆さまにとって、
「難を転じて
福となす」
素晴らしい年となりますように。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。