バージニアウルフ、「燈台へ」と英文法 | さくやのお気楽ブログ

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ブログは不定期です。

お気楽にいろいろな
ことを書いてみます。

本音はブログでは
かなり控えています。

大変お手数かけますが、
どうぞよろしく‼︎

自分が所属している研究会から

機関誌が届きました。😬


機関誌にはいろいろな研究論文が

書かれています。😨


全部読むにはかなり時間がかかり

そうです。また、内容が難しいので

相当な覚悟が必要になります。😭

(専門外のことは何もわからないので…)



今回の機関誌、英米文学の作品が紹介

されていました。🤔


その作品は…、



バージニアウルフ、「燈台へ」。😬

読んだことがあるかな?


僕は英米文学の講義で読みました。

(読んだのだけど、内容はほとんど覚えて

いません…。😰)


内容については調べていただけると

うれしいです。😬



僕にとって、この作品、難しいという

印象が強く残っています。😰


なぜか…?



この作品の分析をしなさいという科目が

あったのです…。


英文法……。😭


僕が在籍していた英米文学科で1番

難しく、しんどく、厄介な科目でした。



まず、教科書(テキスト)は全くといって

いいほど、参考になりません。😱


参考文献を探さないといけませんが、

どれが良いのか分からないのです。



レポートも簡単ではないし、期末試験も

難しい。両方とも合格しないと単位は

もらえない…。😭


重箱のすみをつく問題が多く、大変

でした。どんな問題だったのか、一例を

紹介します。



テキスト◯ページ、3行目のSheから

始まって、6行目のyesterdayで終わる

部分を説明しなさい。

(和訳だけを書いて説明するのは❌。

文法事項や文の構造にもふれること)



I have been to Kyoto three times.

について、three times の品詞を

答えなさい。


こんな感じでした。



three times の品詞…?

………。 でした。😰

(わかる方、ぜひ解いてみて下さい。

英語に自信のある方、ぜひチャレンジを)



高校生が日頃使っている文法書で

調べても、担当教授が求めている解答

にはほど遠いようです。🤔


大変苦労した科目でした…。😭


すごく苦労した科目だったから、

今でもよく覚えていますが…、


通信制で学ぶ学生さんにとっては

かなり負担が大きいのではないかと

思います。分からない時、質問できない

から…。😢

(リアルタイムに回答はいただけません。😭)



通学制とは違って、通信制で学ぶ難しさを

身に染みて感じた科目でした。



この英文法という科目、どうクリアして

いったのか、後日、書いてみようと思い

ます。🤗🤗