修習地が決まりました

一応希望どおりにそこそこ大きな都市にいけました、とりあえず安心です

でも、10か月しかないから地方でもよかったかなーって思ってます(´・ω・`)


たいした順位じゃない者のつぶやきだと思って無視してください

コメントで少し聞かれたことを書こうかと思っています


憲法では高橋、百選、過去問の使い方を聞かれました

僕は、高橋憲法は通読はしていません、苦手な部分を切り出して呼んでいただけです

トータルではおそらく50ページくらいじゃなないでしょうか(`・ω・´)

百選も人権部分しか読んでいません。統治の方はほとんど読んでないです

解説も重要っぽい判例のやつ読んでいません

ほかの本はほんとに何もやってません

僕の周りではローコンテクストやプラクティス憲法、宍戸憲法はやっていた人がいました(僕も真似してやろうとは試みましたがいろんな観点で無理でした!)


【行政法】

行政法は行政法の教科書を3回程度読みました

あとはケースブックで判例をしました(百選はまったくやっておりません)

演習は事例演習行政法です。あの権利のなんとかみたいな連載はまったくやってません

論点は、趣旨規範本を使っておりました

この科目も新司法試験は詳細に検討し、この検討は、憲法とは違う感じで検討していました

更新が遅れてすみません

最近は用事が立て込んでいました

就活は、説明会や個別訪問には呼んでいただけるのですが、なんともまあその次がきついです

ボクは、ずっと学生できたので職歴がなく、就活でも法曹を志望した理由を聞かれてもそんなになんかすごい話があるわけでもなく、落ち込み気味です、笑

最近はPにも興味がわいてきたこの頃です

不安ながらいろいろ模索していくでござる(´・ω・`)


リクエスト記事の第3弾です。だめ合格者の感想・意見なので軽く聞き流してください


【受験時代の日常】

ボクは、月に2、3回は飲みに行っていたような気がします

年末あたりの行事についてはしっかり勉強せずに俗世の誘惑にまけまくっていました(`・ω・´)

でも、飲みに行くときとかは、朝は7時とかに起きて学校にいって勉強していました。

そのあたりの時間の使い方は重要と考えていました

確か、1月とか2月とかにも友人が泊まりに来て遊んだことも2,3回あります

幸いなことにボクはあまり寝なくても大丈夫って体質だったこともあり、5時間程度でも睡眠不足になることはほとんどなかったです


【憲法】

憲法はほんとにあまり勉強していません

ロー入試で使った予備校教材も問研に関してもローでは一度も開いたことがありません

択一のときに予備校のインプット教材(情報シート)を使った程度です

高橋憲法で合憲限定解釈や14条、教育関連など出たら書きにくいなーって範囲だけ年内にまとめたくらいです

宍戸連載などの教材は全く使っていませんでした(能力不足で意味不明だったこともあり)


でも気をつけていたこととしては、百選や判例をローでやる時に、どのような要素が基準の厳格な要素になるのか、緩やかにする要素かとかはメモするようにはしていました。


といっても、新司法試験の本試験については憲法はかなり検討しました

まず、年内には上位答案を直近のやつから読んで、書くスタイルを決めました

たとえば、原告、被告、私見を書く際に、

1:原告の主張、反論、私見、→原告の主張、反論・私見→ループ

2:原告の主張を書ききる、反論・私見 とか。

そして、項目立て方、被告をどのくらい書くのかなど形を自分に合うのを何通も書いて見つけました。

特に、法令違憲の際にどの条文(どの文言)を攻めるかってことについてはわりかし詳細に書くようにはしていました。

リクエスト記事第3弾です。

ボクは、あんまり成績がよかったわけではないので、参考程度でお願いします。

今日、貸与の申請書もだし、書類がらみが全部終了しました(`・ω・´)

各科目の具体的にかけよと言われたのですが、時間がかかるので後回しにさせてもらいます(´・ω・`)


【通年のスケジューリング】

2年生

     基本的にだらだらしていました。出席のないローの講義も割と休む時もあったような(´・ω・`) 

     学校の勉強をしていた程度です

3年生

 4月~7月

     学校の講義に出席し、授業の該当箇所の基本書や予備校本を読む

 8月~9月

     学校が休みになるので、勉強を毎日頑張りだす。

       択一の過去問集を全科目やり、情報シートにない知識一元化する

       論文として、刑訴・刑法の百選を全部読む、ポストイットで問題点・軽い論証をまとめていく

       捜査法演習・ロースクール演習会社法・遠藤民訴をとりあえず、さくさく1周・書き込み

        (↑やった記憶がないけど、記録によればそのようですwww)

10月~12月

     学校の講義があまりなかったこともあり、自分の勉強をメインに開始

       全科目アシベツをやる。

       民訴(講義案・解析藤田)・会社(シケタイ・リークエ・ときどき江頭参照)のまとめノートを作成

       講義案と解析って内容ほとんど同じやん(`・ω・´)って気づいたんもココ

       確か、TKCをこの時期に受けて、260点くらいでとりあえず、安心してまとめノート作成

12月~2月

     刑訴(アルマ)・民法(情報シートに論点や問題意識等を基本書で補い詳細に書き込むやり方)。

     労働法のまとめノート作成

        *民法は量が多すぎたので、ワードで作成することは時間的に無理だったので断念

3月~4月

     演習本・旧司・新司等、問題演習をひたすらやり、まとめノートの編集(手遅れ状態)

     択一も全科目問題集だけ、時間を見つけて1回し

     伊藤塾模試を受ける

5月 

     まとめノートを基本的に読み込むことをする 

     通年通して、予備校の答練は受けていましたし、週に1回は友人達と答案はかいていました。


【意識していたこと】

・僕は選択科目は配点としては択一試験の総合と同じ点数があるので、択一試験が万が一こけてしまったとき 

 に1点でも差を詰めれるようにと思って選択科目にはしっかり他の科目と同じくらい勉強はするように心がけて

 いました。結果は56点でした(ちなみに模試では40点くらいでした)

・僕は、全科目50点ねらいで、合格は一応1500番以内を目指していました。そんなに難しいことは書かず 

 に、事実・問題文から読み取れる論点のみを書くようにしていました

・事務処理能力が劣っていたので、答案は6枚、刑事のみ7枚と決めていました。そして配点に応じて書く量・ 

 時間を決めていました。常に最後の設問まで書ききるようにしていました。

・普段は何の勉強をしているのかを常に考えていました。具体的には論文の勉強なのか、インプットなのか、勉 

 強しているようにみえて単なる作業にすぎないのかなどです。作業はできる限りはやく仕上げるべきだと思って 

 いました。

・あと勉強量は一定程度は必要だと思っていました、その量が終えた上での質なのかと…