更新が遅れてすみません

最近は用事が立て込んでいました

就活は、説明会や個別訪問には呼んでいただけるのですが、なんともまあその次がきついです

ボクは、ずっと学生できたので職歴がなく、就活でも法曹を志望した理由を聞かれてもそんなになんかすごい話があるわけでもなく、落ち込み気味です、笑

最近はPにも興味がわいてきたこの頃です

不安ながらいろいろ模索していくでござる(´・ω・`)


リクエスト記事の第3弾です。だめ合格者の感想・意見なので軽く聞き流してください


【受験時代の日常】

ボクは、月に2、3回は飲みに行っていたような気がします

年末あたりの行事についてはしっかり勉強せずに俗世の誘惑にまけまくっていました(`・ω・´)

でも、飲みに行くときとかは、朝は7時とかに起きて学校にいって勉強していました。

そのあたりの時間の使い方は重要と考えていました

確か、1月とか2月とかにも友人が泊まりに来て遊んだことも2,3回あります

幸いなことにボクはあまり寝なくても大丈夫って体質だったこともあり、5時間程度でも睡眠不足になることはほとんどなかったです


【憲法】

憲法はほんとにあまり勉強していません

ロー入試で使った予備校教材も問研に関してもローでは一度も開いたことがありません

択一のときに予備校のインプット教材(情報シート)を使った程度です

高橋憲法で合憲限定解釈や14条、教育関連など出たら書きにくいなーって範囲だけ年内にまとめたくらいです

宍戸連載などの教材は全く使っていませんでした(能力不足で意味不明だったこともあり)


でも気をつけていたこととしては、百選や判例をローでやる時に、どのような要素が基準の厳格な要素になるのか、緩やかにする要素かとかはメモするようにはしていました。


といっても、新司法試験の本試験については憲法はかなり検討しました

まず、年内には上位答案を直近のやつから読んで、書くスタイルを決めました

たとえば、原告、被告、私見を書く際に、

1:原告の主張、反論、私見、→原告の主張、反論・私見→ループ

2:原告の主張を書ききる、反論・私見 とか。

そして、項目立て方、被告をどのくらい書くのかなど形を自分に合うのを何通も書いて見つけました。

特に、法令違憲の際にどの条文(どの文言)を攻めるかってことについてはわりかし詳細に書くようにはしていました。