今年度の最初トレーニングテーマ、「フェイントで相手かわす」、神楽坂校に再度適用しています。生徒たちの成長を見えてとても嬉しいです。
サッカーの特徴として、一つのスキル (能力) に基づいて上手にならない。複数スポーツですので、まず四つの柱(技術、戦術、
フィジカル、メンタル)そして各局面内に学ばなきゃといけないスキルはたくさんあります。
Alpha FA にてテックニク (技術) に優先していますが、モーダンフットボーラーに対して必要な部分の成長期間与えるのため務めます。
そのため、「フェイント」の課題にするならフェイントだけの練習ではなく、試合におけるシチュエーションにフェイントのやり方、使い方、ポストプレーなど落とし込みます。
相手かわす、展開する、ゴールを奪う等々のシーンにはフェイントが貴重な武器になり、選手は細かいことまで理解 (知識) しなければならない。
練習に参加するだけではなくて、全体的な成長を受けるように努力の姿は必要だと思います。簡単のことじゃない、要件埋めるのため努力を求めますが、サッカー選手になりたいとの夢をかなえるのため頑張りましょう!
※ このレポートは「ドリブル & フェイント」と 1vs1 に関して記事となります。数的優位・不利ゲームとスモールサイドゲームに関して、今後に配信するレポートをご覧ください。
1週間目 & 2週間目の練習ハイライト:
コーディネーション
コーチングポイント:
・身体の姿勢 (爪先、こしを下す、胸少し前)。
・出来るだけ早めに身体の向きを変える (ターン)。
・細かいステッピワーク (大きな1歩より小さくて、早いの2-3歩の方が良い)。
・走るコースは斜めにする (避けるのイメージ作り)。
ドリブル+フェイント (キックフェイント、ワン・ステップ、マッシューズ、L 字、ステップオーバー、シザーズ、その他)
コーチングポイント:
・両足の使う 。
・出来るだけフェイント回数を増やす。
・フェイントの3つポイントを埋める:
1. 丁寧な足技。
2. フェイント実施後に加速する。
3. フェイント実施後にドリブル方向を変える (斜め前)。
フェイント+避ける
コーチングポイント:
・距離感 (フェイント実施スタートするの時、相手に近すぎないように) 。
・自分の動作で相手を騙すとのイメージ (ダイナミックな動き)。
・かわす方向 (右左) を意識選ぶ (どこが広い?)。
・フェイントの3つポイントを埋める:
1. 丁寧な足技。
2. フェイント実施後に加速する。
3. フェイント実施後にドリブル方向を変える (斜め前)。
1vs1 複数ゴール
コーチングポイント:
・空いてる (相手が守りづらい、相手が離れてる) ゴールに狙う 。
・相手の背後に狙う (逃げるではなくて、避ける)。
・距離感 (相手が制限かけたら、まずスペース作る)。
・フェイントの3つポイントを埋める:
1. 丁寧な足技。
2. フェイント実施後に加速する。
3. フェイント実施後にドリブル方向を変える (斜め前)。
1vs1 2つゴール
コーチングポイント:
・空いてる (相手が守りづらい、相手が離れてる) ゴールに狙う 。
・相手に動きさせる。
・途中で攻める方向を変える (フェイント、急停止で相手を騙す)。
・フェイント実施後のプレー質 (シュート正確さ、ボールコントロール、攻守切替)。
2vs2 4つゴール
コーチングポイント:
・空いてる (相手が守りづらい、相手が離れてる) ゴールに狙う 。
・ドリブル (フェイント含む) 又はパスの選択肢。
・途中で攻める方向を変える (フェイント、急停止で相手を騙す)。
・フェイント実施後のプレー質 (シュート正確さ、ボールコントロール、攻守切替)。
まとめ、 基礎技術からスタートし、その後本物の相手に対してフェイント技術磨きましたが、以前に行ったいろんなテーマ (シルディング、ターン & カットイン、クローズコントロール、横で突破など) の部分もプレーに適用しなければならない。スキルコンビネーション出来てるパターンが増やしました、4月より行ってるトレーニングメゾットの結果が見えます。
これから次のステージに向けて、もっと上手になれるように頑張りましょう!
ALPHA FA会員は、特別価格にてお買い求めいただけます。
チラシがありますので、ご希望の際は、事務局またはコーチまで、お声掛けください。