毎年ご好評いただいている、サマーキャンプ2023in波崎の申込開始まで、あと1時間程度となりました。
皆様のご参加をお待ちしております。
Tomas Happy FC とは今年度に立ち上がりました Tomas Happy Football Club(新宿区活動中心、サッカーチーム)だけではなく、2016年から継続やっている Tomas Happy Football Class(中野区に開催するスクール)もあります。
部内でも広いグラウンドを使用できるとすごく大きなメリットだ思います。狭いスペースと広いスペースに対してプレーが大きく変わります。尚、持久力を向上させる環境はピッタリです。
最初から「少人数」とにコンセプトを持つ、1期生は1年生から6年生までサッカーをサポートし、去年から「二周目」と言うの気持ちで毎週の月曜日に中野区でトレーニング実施しています。
チームと同じ、様々コンセプトがあるスクールがあります。選手の特徴、ニーズに応じて最適な環境を見つけるためたくさんオプションがある。
Tomas Happy Football Class とはしっかりコンセプトを決めてるスクールです。私の個人的な意見ですが、「楽しむ」だけ全く足りない。結局、お月謝頂けるので遊び場の環境より有意義な時間を与える環境を作れなければならない。
なので当スクールにはヨーロッパ本格的なサッカー教えています。低学年より「ボールは宝物」との表現し、考えながらプレーに促します。スモールサイドゲームを中心でテーマに対して条件を付けて、クリエイティブの部分を大事にしています。
また、総運動能力、コーディネーション、身体能力を高めるために毎回 W-UP 行います。ハードル、ラダー、他の用具を使用しながら面白いドリルで子供たちのモチベーション上がります。
少人数で練習すると指導者は一人ひとりの弱点と強みを見つけて、上手になるためサポートしています。また、メンタル的な課題ですが、人数が少ないと自信不足の子供は直ぐに落ち着く、
ベストのパーフォマンスを出すこと出来るになります!
つまり、どの選手におすすめですか?
・広いグラウンドに練習したい。
・ヨーロッパのサッカーを学びたい。
・落ち着く環境でサッカーしたい。
・ゲーム形式たくさんしたい。
・送迎が困ります(引率ありので通いやすいです)。
Tomas Happy FC の SNS にスクールの情報も載せますのでフォローお願い致します!
現在、若干メンバー募集しておりますのでご希望ありましたらぜひ、無料体験でご参加如何でしょうか。
Instagramとの連動をどうするか悩み中です。
前回レポートの通り、ブログの活用として以下の目的があります。
①アカデミー生の成長
(本来であれば)第1週のトレーニング後にレポート配信することで、第2-3週目のトレーニングではテーマやキーファクターを再認識できた状態で取り組むことができる。
また、仮に休んでしまった場合でも、内容把握した状態で次回参加することができます。
②親子での共通理解
漢字が多くてごめんなさいですが…その分、親子で一緒にレポートを読んでいただくことで、どの様な目的でトレーニングを行なっているのか?を、会話しながらご理解いただきます。
③お家にいても安心
特に上級生になると、送迎なしで参加できるアカデミー生も増えてきます。
また、共働きのご家庭やお仕事帰りのお父さんが迎えに来られる等、様々な事情がある中で、現地で様子を観られない方のために、少しでもアカデミーの雰囲気や、お子様の元気な姿を観ることで安心していただきたいです。
④ビジターの方へ
過去には、「1年前からブログを見ていて、ようやく体験に来れました。」と、嬉しいお言葉をいただいたこともあります。
アカデミー生のプレーや、アカデミーのメソッドをオープンにすることで、親近感を持っていただけたらという願いがあります。
⑤ブラッシュアップ
メソッドは、簡単には変わりません。
むしろ、毎年大きな変化があり過ぎていては、これまで培ってきたモノを否定しているのと同じです。
ただし、毎年ほんの少しずつPDCAを回しながら、ブラッシュアップしています。
アカデミー生にとっては、些細なことかもしれませんが、こちらとしてはそのディテールにこだわるという意味で、大きなことです。
そのブラッシュアップの教材となるのが、過去のレポートです。
進化し過去を超えていくためのトレーニングを、アカデミー生の成長のために、追求しなければなりません。
簡単ですが、この様な目的の下、オブリガード含め10年以上同じようにレポート配信してきました。
継続という意味では、僅か十数年ではありますし、時には配信が滞ることもありました。
そして時代の進化と共に、この様な仕組みも進化させなければならないのかな?と、揺らぐこともあります。
まさに”今”です。
こちらは、こんな想いで綴っていたな。と、初心の振り返りのためにリンクを貼ります。
今回のInstagramは「加工のない投稿」も、交えて配信します。
W-UP
・直角ドリブル
キーファクター
・カットインの意識
・基本姿勢
→インサイド・アウトサイドの運び方
・緩急
→立ち足の踏み込みと重心
→蹴り足の運び方
・テクニックの形
・上半身の姿勢
・ルックアラウンド(次のプレーイメージ)
TR-1
・(スクエア)コーンゴール突破
キーファクター
・(攻撃)ファーストタッチの質
・(攻撃)ボールの置き所
・(攻撃)縦突破またはカットインの駆け引き
・(攻撃)フェイントの活用
・(攻撃)パスorドリブルの選択肢と駆け引き
・(攻撃)上半身の使い方
・(攻撃)動き出しのタイミング
・(守備)素速いアプローチ
・(守備)ステップワーク
・(守備)間合いの距離と角度
・(守備)1vs1の守備の対応
TR-2
・コンビネーションパターン
キーファクター
①タイミングを合わせる
→味方を観ながら進む
→出し手と受け手の位置関係
→背中越しに渡す
②ドリブル時のボールの持ち方
③受け手のポジショニング
→後方から視野を確保できる状態を作る
→ダイレクトシュートまたはワントラップシュートの判断
④スイッチした後に素速くシュート
⑤出し手はセカンドボールの意識
GAME
・アルファ 3on3(4on4) フットボール & 4ゴールドリブル突破
キーファクター
・パーフェクトスキルとして、個の打開・コンビネーションを総合的に求めていく。
直角ドリブルも前途の通り、ブラッシュアップしながらも毎年1度は取り組むメニューです。
最近の傾向上、SNSの発展と共に、華やかなサッカー系YouTuberがプロ選手以上に人気になっている時代です。
だからこそ、ドリブルの”認識”に齟齬が生じる傾向が強く、アルファFAはスタンダードクラスでドリブルとコンビネーションをコンセプトとして取り組みますと言ったら、「ドリブル=華やかなフェイント」を求められますが、そうではありません。
あくまでも、基本技術としてのドリブルと、スモールサイドの3on3(4on4)で活用できるドリブルです。
シームレスな中で、パス・ドリブル・シュートの状況判断ができるように求めていきます。
時代の流れに乗ろうと、Instagramでエンタメ感?を頑張ってみましたが、ぜひ忌憚のないご意見をいただけたら嬉しいです。
音楽に乗せた方がモチベーション上がる!
アニメーションや加工した方がカッコいい!
そして今回のレポートでは、加工なしで、一つひとつを分けて載せています。
InstagramはYouTubeより投稿しやすく文章も併せて読んでいただくことで、レポート内容が充実するのではと感じます。
ぜひそちらもご覧ください。