アルファフットボールアカデミージャパン公式ブログ_ALPHA FOOTBALL ACADEMY JAPAN_東京都豊島区池袋・新宿区神楽坂・杉並区阿佐ヶ谷

アルファフットボールアカデミージャパン公式ブログ_ALPHA FOOTBALL ACADEMY JAPAN_東京都豊島区池袋・新宿区神楽坂・杉並区阿佐ヶ谷

「ALPHA 3on3 FOOTBALL」メソッドを構築し、U-12ジュニア年代からフィニッシュのスタンダードを追求する。スクール活動を通じ、東京都サッカー少年の競技レベル向上をサポートします。アルファFAの活動風景を、より身近に感じていただけるよう配信していきます。

2023年度も残すところひと月を切りました。

年間通しコロナ禍前の日常となり、お陰様でアルファFAは充実した活動ができました。

これもコロナ禍以前から、アカデミー会員として現在も尚、継続してご参加いただいている皆様がいてこそです。

心より、御礼申し上げます。


そして、早いものでアルファFAは5年の月日が経ち、6年目を迎えております。


アルファFAの根幹となる理念は保ちつつも、時代の進化と共に、アカデミー生の皆様にとってより良いメソッド・環境をご提供できる様、努めて参ります。


2024年度に先駆けて、情報発信ツールであるこのブログも、リニューアルします。











基本的に、記事の更新は4月からを予定しています。

※環境により、早期段階から新ブログに移行する場合もございます。


ぜひ、それぞれのカラーが惹き立つ内容のブログになるはずですので、楽しみご覧いただければと思います。


引き続き、宜しくお願い致します。

今年度の最終的なテーマに基づいてトレーニング始まりました。

一年間で様々練習やって、子供たちにたくさん刺激と成長機会を与えて、今期には結果を確認するタイミングになりました。

いつもと違って、一言の明確のテーマではなく、「個人」、「グループ」、「チーム」三つの段階で何を学びました、何を上手くなった、何をやるべき各自が発表すします。

金曜日クラスは池袋校と月曜日クラスに変わらず、6年生がいなくなりますので新しい上級生と新しいリーダーが出てくる。選手たちのリレーションを開発するプロセスは本当に楽しみです。

新春キャンペンーンで体験(そして入会)してくれてる子供たちもいる、アカデミー基準とクラスの雰囲気に順応しながらスキルを磨きます。

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練習内容の説明は池袋校 & 阿佐ヶ谷校まとめの記事にご覧くださいが、金曜日クラスに対して改善点をお伝えします:

◆ドリブル & フェイント。

・相手かわすのイメージを持つ。

・両足を使う。

・上手く出来ない技でも 100%(早く、強く)やってみる。

 

◆ポゼッション

・幅(ワイド)を使う。

・パスコース作り方(相手の真後ろに入らない)。

・パスの後に動き出す。

・パスとトラップの質。

・数的有利・不利のプレー原則。

 

◆ゲーム

・レーンによって前進方法の優先順位(サイド:ドリブル、ミドル:パス)

・相手状況の確認(どこにスペースある)。

・攻撃に慌てない(ビルドアップ、サイドチェンジを使う)。

・フィニーシュにこだわる。

もちろん、全体的な課題です。けど、選手一人ひとりに対してフィードバックもし、何を注目すれば良いも指導します。代わりに生徒に役割は自分の長所と短所を理解し、毎回トレーニングで改善のため努力する。

来年度に向けて所属チームや学校に一つ上のカテゴリーになるので「そのまま」ではなく、「改善する」の姿を出すは必要だと思います。

 

残りわずかですが、2023年度の最後まで全力!

 

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ALPHA FA会員は、特別価格にてお買い求めいただけます。

チラシがありますので、ご希望の際は、事務局またはコーチまで、お声掛けください。

 

 

 

 

 

スペシャルクラスも、新年度に向けて体験・入会が増えてきています。

また、スタンダードクラスからステップアップするアカデミー生も。

毎度の事ですが、このリレーションが取れる環境が、アカデミー生にとって目標やモチベーションに繋がりますね。

 

テーマ
◼︎ 1-8 フィニッシュ/ゴール前の動き出し
 
W-UP
・フィニッシュパターン
①ドリブル
②ボレー
③プルアウェイ
④ダイアゴナルラン
⑤スクリーン
 
TR-1
・2vs2+F+S+GK
 
TR-2
・4vs4+F+GK
 
GAME
・7vs7+GK
 
キーファクター
①シュートの意識
→シュートチャンスを逃さない
→決め切る
※四隅のコース
※GKのタイミングを外す
※強烈に打ち抜く
②出し手と受け手の関係性
A:出し手
→インフォメーション
※角度を付けたファーストタッチ(足下へ止めない)
※ヘッドアップ(アイコンタクト)
→パスの質
※タイミング(基本的には受け手の出足1歩目に合わせる)
※コース(受け手の進行方向・プレーし易い位置)
※スピード(受け手の動きが止まらない)
B:受け手
→マークを外す動き出し
※スペースを作る・マークをズラすための予備動作(ボールの移動中/パスまたはドリブル中)
※動き出しのタイミング(アイコンタクトした瞬間・マークの重心がズレた瞬間)
→ファーストタッチ
※シュートを打ち易い位置
※相手から遠い位置
③モビリティ
→数的有利から連続的な動き
④プレーモデル
→CH(フリーマン)を中継した崩し

 

 

 

 

 




 

 

いつもながら、フィニッシュとは単なるシュート練習ではく、シュートを打つまでのプロセスこそ重要です。

 

デカくて・速くて・強い相手に打ち勝つためには、「タイミング」こそ全てと言っても過言ではなと感じています。

だからこそ、出し手と受け手の関係性にこだわる。

 

そして、今回はブラッシュアップとしてCHを追加したメニューを採用しました。

前途の通り、より「タイミング」に特化したオーガナイズとなっています。



更には、とは言えもちろんシュートも重要なキーファクターではありますので、池袋校ではALPHA GEARのターゲットネットとターゲットフープを活用しています。

アカデミー生のモチベーション爆上がりです。。


この様なゲーム性がある事で、夢中になれますよね。


年度末に差し掛かり、アルファFAの年間メソッドも最終に近付いてきました。

アカデミー生の成長を肌で感じ、次年度に生かす。

その繰り返しが、着実な成長と飛躍に繋がりますように。

先ずは、今年度やり切りましょう!