些細な変化を受け入れることができないのか

それとも ただ調子が悪いだけなのか

自分の気持ちをうまく言葉にできません

焦らず自分のペースで そう思っているのだけど

ただただ気持ちは空回りを続ける


口に出して感情を伝えることができないから

ここで気持ちを書きとめているのに

それすらできなくなることへの不安

ただですら孤独を感じているのに

このままじゃ本当に独りじゃないかって


待つことには慣れているつもりだけれど

待つことで良い結果が出たことはない

さて いったいどうしたもんだろうか

ごく普通の一般人になりたいと願っても

今まで歩んできた道を戻ることはできない

構築されてしまった要素を分解して

再構築していく方法なんて 僕は知らない


日常会話の中で うまく噛み合わない

どんな自分で相手と話していいかわからない

自分は普通だなんて思っていたけれど

過度のコミュニケーション障害じゃないか


相手と自分の違いを尊重しながら会話する

すると 相手の言葉が僕の心を傷つける

本当に些細な事なのだけど この人と違うと思ってしまう

わかっていることだけど うまく飲み込めない


相手が楽しくない会話なんてしたくない

自分が楽しくない会話なんてしたくない


ほんのちょっとでいいから 楽しみたい

ほんのちょっとでいいから 楽しんでほしい


そう思ってしまうのは 僕のわがままなのだろうか

どうしてこんなにも暗闇が居心地いいんだろう

広がる闇の先には希望なんて見えないのに

恐怖という本能を纏う無限を感じさせる

けれど そこに安らぎを感じてしまうんだ


僕の夜は驚くほど眩しい

人工的に作られた光と音に包まれ

それを摂取し続けることで快楽を得る

幻想という煙で身体を包み込む


どうしようもない不安に苦しむこともある

そんな現在を笑い飛ばしている自分がいる

それらを客観視する無機質な分身がいる


部屋の電気を消して 暗闇に身を置く

胸の奥に詰め込まれた感情が静かに溢れてくる

喜怒哀楽 過去 現在 未来 死

何も浮かばずに眠ってしまうこともある


どうしても眠れない夜 僕は街に出る

静寂に包まれた世界の中で

無関心な人々とすれ違う

誰もが独りになる瞬間がある

それを肌を通して感じて安心するんだ



暗闇の中には何がある

目に見えない感情がある

言葉にできない現在がある

無限の生命の休息がある

そこにはすべてがある