なんだかんだ言ったって生きていたい

悲しいことがたくさんある

つらいことがたくさんある

逃げ出したいことがたくさんある

辛いことばかり考えて頭を抱えて

希望なんてどこにあるんだろう



見えない何かに励まされ

見えない何かに蔑まれ

見えない何かに心打たれて

見えない何かに動かされる



どうせなら楽しく生きろよ

死にたいっていうけど

死にたくない人だっている

それでも死ぬ人がいる

お前は何ができる

夢も希望もないお前に



命の灯火を燃やせよ

真っ赤に染めてしまえよ

燃え尽きるならどうせ

光無くなるまで燃えろよ
部屋に響く単調な機械音

一定のリズムを刻みながら

それは紙を吐き出している

紙には文字の羅列が写しだされ

インクの匂いを放出している




手で触れてその感触を確かめる

なんとも表現しがたいその手触りは

僕の気持ちを安定させる一つの要素

それは一つのロールを与えられたパフォーマー




混沌の中にある静寂

静寂の中にある破滅

破滅の中にある自由

自由の中にある束縛

束縛の中にある快楽




すべての要素がそこには存在して

現在という時を構成している

当たり前のことがすべてで

すべてが特殊な何かだという

変えようのない事実




そんな週末の夜
何かに差をつけて判断することって
本来持っている何かを無視することのように思う
何事にも差別のない考え方ってできないかな
完全なプラス思考だとか、マイナス思考だとか
偏った思考でもいいから差別のない判断を

その人がそういう人であるという理解を
外見や特徴だけで判断をしない努力を
心の中が少しだけでも見えたらと思う

万人と接することの楽しみを
個性という言葉で片付けるには簡単すぎる

世界のすべての人に愛を
生きる意味を
存在し続ける理由を
明日への希望を

未来を


夢を…