アロハ！
ハワイアンカード著者、
ハワイアンカードスクール代表の
アロヒナニです
東京は朝から雪です
今日は自宅でのんびり
オリンピックを見ている人も
多いかもしれませんね
さて、カウンセリングを生業にしていると、
いろいろなお悩みに触れるわけですけど、
やっぱり、一番みんなのストレスの元
になっているのが、人間関係ですよね。
もちろん、一番活力をくれたり、
癒やされるのも人間関係です。
人間関係って、よくも悪くも、
人生において欠かせない大切なものです。
でね、みんな、勝手に他人に対して、
いろいろなことを思っています。
「あの人、私のこと、こんなふうに
思っているだろな～」って、勝手に想像
しちゃうことってありますよね？
そんなふうに、他人の自分への気持ちを
勝手に思っている内容って、実は、
自分が、自分に対して思っていることなんですよね。
「〇〇さんは、私のこと仕事が遅いって
思っているんじゃないか？」
「〇〇さんは、私のことを、
どんくさいって思っているんじゃないか」
その、「〇〇さん」をそっくり、
「私は」に置き換えてください。
実は、
「私は仕事が遅い」
「私はどんくさい」
とあなた自身が思っているのです。
心理学では「投影」と言います。
投影とは、自分の中にある
受け入れたくない不都合な感情や衝動を、
他人のものだと思い込むこと。
投影とは、防衛機制と呼ばれるものの
うちの一つです。
自分を守るためのこころの働きなのです。
私たちのこころは、これ以上傷つかないように、
自分を守るための働きがあります。
防衛機制の中には、いろいろなものが
あるんですけれど、投影はわりと身近に
誰もがやってしまうことだと思います。
こころってすごいな～ってつくづく思います。
たとえば、解離性健忘っていう
こころの病があります。
いわゆる記憶喪失のことです。
とてもショックなことが起こったときに、
そのストレスで、いろいろなことが
思い出せなくなってしまう。
ときどき、テレビ番組で、
「この記憶喪失の人に関する情報を
お寄せください」
みたいなのやりますよね。
あまりにもショックなことがあって、
自分のキャパを超えてしまうとき、
記憶を閉ざしてしまうことで、
自分を守るのです。
私たち人間のこころは、自分を守るために、
自動的に守りのメカニズムが作動する。
それってすごくないですか？
そのうち、この守りのメカニズム
「防衛機制」についての講座も
やりたいな～って思ってます
その前に、
講座「こころの病を知る」
のほうをぜひご受講ください
「こころの病を知る」
こころの病について、基本的なことをお伝えします。
どうしてこころを病んでしまうの？
こころを病むとどうなるの？
治療法は？
病む人と病まない人の違いは？
こころの病は特殊な病気ではなく、
誰でもなりえる身近なものです。
知っておくことで予防にもなり、
身近な人を助けることもできます。
特にあなたがセラピストならなおさら
知っておきましょう！
日時：2月19日（土）13時～15時
受講費：5000円
（クレジット払いは5300円）
zoomにて行います。
皆様のご受講をこころより
お待ちしております
ハワイアンカードスクールの新たな講座日程が
決まりました！
zoomでの開催になりますが、コロナ感染状況
によっては、対面とzooｍのハイブリッド式に
する予定です。
対面希望の方はお知らせ下さい。
2月26日＆3月5日（土) 基礎クラス
3月12日（土） 応用クラス
3月26日（土）スピリチュアル・リーディング・クラス
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＊アロヒナニのイベント＆ワークショップ情報2022年
2月19日（土）こころの病を知る
2月26日＆3月5日（土) ハワイアンカード基礎クラス
3月12日（土） ハワイアンカード応用クラス
3月26日（土）スピリチュアル・リーディング・クラス
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☆短い動画シリーズ
ハワイアンカードの使い方など、3分以内でお伝えする動画です。
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