古都奈良のスタジオで、Hui Hula 'o Na Pua Mokihanaのレッスンを取材! | プルメリアのブログ

古都奈良のスタジオで、Hui Hula 'o Na Pua Mokihanaのレッスンを取材!

 

江戸時代末期から明治時代の古き良き街並みが残る古都奈良・ならまちのスタジオで、Hui Hula 'o Na Pua Mokihana(主宰:生野里佳先生のレッスンを取材しました!もちいど商店街入口正面の糸手毬3階のステージに入ると、金曜クラスの皆さんが揃って笑顔のウエルカムがあり、一気にテンションがアップ。

午後からはイベント出演に向けてのレッスンがスタート。柔軟体操とベーシックのレッスン後は、課題曲のフォーメーションを中心に、ステップとハンドモーションのレッスン。生野先生が丁寧に手や顔の向きなどを指導。日頃のレッスンを重ねた皆さんの動きはさすがにとても軽やかで、お互いに調整しながらフォーメーションの完成を目指して、繰り返しレッスンに汗を流しました。

経験豊富な先生により、クム レイナーラ・パヴァオ・ジャーディンの振り付けと躍動感が溢れるフラを体現すべく、真摯に取り組む姿勢と一体感は素晴らしい。。生野先生とハーラウの皆さん、ありがとうございました!

Mahalo Nui Loa

 

Mahalo Nui Loa

 

■ハーラウのご紹介

~教室名について~

Hui Hula ‘o Nā Pua Mokihana
(フイフラ・オ・ナプアモキハナ)

『ナープア・モキハナ』とはハワイ語でモキハナの花々という意味です。
モキハナはカウアイ島の島花で、カウアイ島のシンボルであり神聖な植物です。また『フイ』には協会・サークル・連盟などの他に、「実」や「房」という意味もあります。
生徒の皆さんひとりひとりが、フラの「実」となりイキイキと輝かれますように!

~Leinā‘ala Pavao Jardin について~

クム(フラの師匠)
レイナーラ・パヴァオ・ジャーディン

-レイナーラ・パヴァオ・ジャーディンの美しいフラを一緒に踊りませんか?-
当教室は、クム レイナーラに師事しています。
クム レイナーラはアンクルジョージナオペの愛弟子であったクムフラ レイ・フォンセカよりウニキを受けたクムフラです。
クム レイフォンセカのハーラウに在籍していた頃はメリーモナークにも多数出場し、1993年にはミスアロハフラ部門にて見事2位入賞を果たしました。
現在は故郷であるカウアイ島のカラーヘオにてハーラウを持ち、メリーモナークフェステバルに毎年連続出場し、ミスアロハ部門においても数々の入賞ダンサーを輩出しています。オアフ島にて行われるリリウオカラニケイキフラコンペティションにも毎年出場し、入賞・優勝するなど輝かしい功績を持ったクムフラです。

 

★ハーラウのホームページ

HP:https://ameblo.jp/liko229/