膠原病内科 | とある彼女のひとり言

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潰瘍性大腸炎、皮膚筋炎、SLEと3つの難病持ちで色んな事があるけれど
明るく楽しくたまには落ち込みながらも毎日を過ごす海外旅行や温泉巡りが大好きな主婦の日常を書いていきます。

こんばんは星
膠原病内科の診察日でした爆笑いつもながら採血、採尿をして待てど暮らせど診察をひたすら待ちます。。。
今日は予約時間から2時間後に呼ばれました汗主治医の診察室じゃない部屋から看護師さんに急に呼ばれたので結果が良くなかったの?と焦りと不安で無人の診察室に数分。
主治医が顔を見せてドキドキしたけれどいつも通りの診察でしたあせる何故に部屋を変えた?焦っていた時間を返してー。
結果は採尿は問題ないのですが採血の方で自己抗体が徐々に上がりつつあり。。。主治医いわくプレドニンは増やしたくないと。残されているのはベンリスタの再開ビックリマークですよね~私もそう思いますよ泣き笑い
私は前にも言いましたが抗RNP抗体の値が2000程、普通の人は7とかなのに。あとSS-A抗体も同じくらいあり自己抗体が高めの患者なのです。膠原病の中でもオーバーラップしている部類です。
なかなかこの抗体達だけ下がらないのですが体調的には自覚症状はないのです。以前ベンリスタを使用していた時は抗体価の下がり具合が良かったので一旦やめたのに。今回の上がり具合は見過ごせず再開になりました笑い泣き
これで潰瘍性大腸炎のステラーラとダブルバイオ製剤になります。こんなにバイオ製剤入れて身体は大丈夫なの?と思いますがベンリスタは自己抗体系の獲得免疫に効くのでさほど心配はないらしい。今は出来る治療をこなしていくしかないので受け入れます。私みたいな治療をしている患者もいるよと誰かの参考にも慣れればなと。あまりダブルで治療をされている方がなかなか居ないので発信できることはこれからもしていきたいと思っていますにっこり
大丈夫チョキ今までもなんとかなってきたんだからとなんとかなるさビックリマーク