今日は
集客コンサルティングを受けてくださった
とある講師の方からご依頼をいただき、
セミナー内容の見直しと
講座で使うテキストの添削をしていました。
自分の資料も何度だって見直し。
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どうすれば伝わりやすいか
どうすれば分かりやすくなるか
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客観的に見ながら編集しています。
集客するにしても
サロン作りをするにしても
「俯瞰で見る」ことができなければ
良いサービスも相手に心に響く発信もできないよな~と思います。
相手があってこそ成り立つ仕事
受け手が
✔どんなことを考え
✔どんなことに悩み/迷っていて
✔何を求めているのか
✔どんなサービスがあればうれしいのか
わたし達は常にイメージしてカタチにする必要があります。
ホテルが好きなのは至るところに心配りが感じられるから@星野リゾート
環境やコスト面から
出来る事/出来ない事はありますが
「できるだけ」
コストのかからない心配りはいくらでも◎
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わたしも講座を主催する際には
はじめての方でも
分かりやすく安心して頂けるよう
きめ細やかな対応を心がけていますし、
この角度からだと見やすい
ここだとエアコンが当たり過ぎる...など
色んなパターン想定してベストなカタチを作っています。
相手の立場にたって...なんて
ありきたりだけど、やはり大事で。
発信などを見ていると
より顕著にそれを感じますね。
勉強のためいろんなブログや
SNS・LINEなどを見ますがほんとそれぞれだな~とよくも悪くも...
仕事に慣れてしまったり
集客が順調だったり
業界の中に入りすぎていると、なおさらかも。
気をつけたいものです。
ときどき自分の「当たり前」を
客観的にみながら
仕事ややり方を見直すことが必要ですね。
出来たものを紙に印刷してみて