補助犬活動 野良猫問題 応援してくれるみんなが恥ずかしくならないように頑張ります! | 【鹿児島⭐︎動物病院から】飼い主さんとペットの絆を深める心の持ち方接し方を提案 獣医師 浜崎菜央

【鹿児島⭐︎動物病院から】飼い主さんとペットの絆を深める心の持ち方接し方を提案 獣医師 浜崎菜央

鹿児島で動物病院を経営しつつ、飼い主さんがペットに1つでも多くできることを提案できる場として、ペット関連のイベントや講演をしています。
http://www.ruoona.com/
http://www.alohapet.info/

本当にいつも応援してくれる飼い主さんやその他の方々に感謝しています。

 

 

最近特に私が思うこと。

 

私のことを応援してくれる人たちに恥ずかしい思いをさせないように、

 

私はできる限りベストを尽くそう!

 

ということ。

 

 

 

ここ最近、

 

地域猫活動や補助犬普及活動のことで、多くのテレビ番組で取り上げてもらっています。

 

 

なぜかタイミングが合って、

 

立て続けにいろんな局で、

 

それぞれの内容(例えば補助犬関連だったり、野良猫問題だったり・・・)で取り上げてもらっていて・・・

 

 

その度に、

 

「こないだテレビ見たよ〜びっくえいマーク

 

とうちの患者さん(飼い主さん)や近所の方に声をかけてもらっております笑

 

 

 

あまりに連チャンでいろんな番組で取り上げられていて、

 

「ん?どの内容のやつ?最近あったやつのほう?」

 

なんて返すようなこともしばしば・・・笑

 

 

 

テレビで放送された翌日に、わざわざ病院にきてくださって

 

「テレビ見たよびっくえいマークよかったわ〜ハートぃっぱぃ

 

「これからもみんなのために頑張ってなびっくえいマーク

 

と感想を伝えてくれる人もいらっしゃるんです。

 

 

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ときには、来る患者さん(飼い主さん)ごとに

 

「テレビ見ましたよ」

 

と言われたり、

 

 

待合室で一人の方が

 

「テレビみましたよ〜」

 

と話し出すと、

 

「あ、私も見た見た」

 

「僕も見てました」

 

とみんなで私が出演したテレビの話題で盛り上がることもあるくらい笑

 

 

 

そして・・・

 

どの飼い主さんからも、

 

「先生、とても素晴らしいことをしてるわ〜びっくえいマーク

 

「もっともっと広まってほしいですびっくえいマーク

 

「大変なはずなのに、あんなふうに別なことでも頑張っていらっしゃるのですねびっくえいマーク

 

などとお言葉をいただくのです。

 

 

 

みなさん、

 

私という存在を誇りに思ってる

 

と伝えてくれる。

 

 

 

励ましの言葉を伝えつつ、キラキラ目を輝かしてくださったり、

 

私がしている活動に興味を持ってくださったり、

 

そういうやりとりをするたびに、

 

 

私は愛されてるなぁハートぃっぱぃ

 

 

と思うのです。

 

 

 

だからこそ、

 

私は、みなさんが私という存在と繋がっていることを誇りに思えるよう、

 

もっともっと頑張らなきゃいけない。

 

恥じることがないように、胸を張ってうちの病院にきていることを自慢できるように、

 

私はもっと頑張らなきゃいけない。

 

と思うのです。

 

 

 

ずっーと前に、

 

「こういう活動をしたいと思ってる」

 

とある人に相談したときに、

 

「動物病院だけやってればいいじゃない。」

 

「患者さんからしたら不安になるよね。」

 

と言われたことがあったのです。

 

 

 

その時、正直悩みました。

 

 

 

私がやろうとしていること・・・

 

シニア犬のこと、補助犬のこと、地域猫(さくら猫)のこと、

 

それは獣医がやるべきことであり、飼い主さんにとっても必要なことであると思っていたから。

 

 

確かに、そういうことをすることで、

 

診察や手術だけきちんとやってほしい

 

と思っている人からしたら、

 

大ひんしゅくだろうな・・・と思ったりもして。

 

 

 

それでも、

 

私は自分のやりたいこと、

 

自分の使命をとことんやる

 

と決めて、前に進み、

 

シニア犬セミナーや補助犬普及活動、地域猫活動に踏み切ったわけですが・・・

 

 

 

今こうして、励ましの言葉を飼い主さんたちからいただくことで、

 

「あ、これを含めて私という獣医を受け入れてくれているんだな」

 

「こういう私だからこそ、うちの病院にきてくれてるんだな」

 

と感じるし、

 

あの時迷っていたけれど、実際やってよかったんだな

 

と思えています。

 

 

 

時に、

 

今まできてくださっていた患者さん(飼い主さん)が離れていくのでは

 

と思うこともあるけれど、

 

この人だ!

 

と思ってきてくれていることが大事で、

 

無理してきてもらう場ではないな

 

と思うようにしています。

 

 

 

人の病院でもそうだけれど、

 

本当に先生と心が通い合うことができるかどうか

 

で大きく変わってくる

 

と思っています。

 

 

これは、私の闘病生活ですごく感じたこと。

 

 

 

直接関わる診察や手術などだけでなく、

 

その先生の性格やバックグラウンド・・・

 

それってすごく大事だなと思ったんです。

 

そこが診察に反映されていたり、

 

思いやりに繋がっていたりするから。

 

 

 

 

私の闘病生活で担当してくださった先生は、女性の方でした。

 

お子さんもいて、女で一つで子育てしながら働いている方。

 

それでも、朝早くから夜遅くまで、患者のために一生懸命働いていました。

 

休みの日も、自分の担当の患者のところへは顔を出し、

 

調子はどう?

 

と尋ねるくらい、熱心な方。

 

 

私はそういう先生の姿を見て、

 

この先生が主治医でよかったハートぃっぱぃ

 

と思ったし、

 

私もこんな先生になりたいびっくえいマーク

 

と憧れたものでした。

 

(実際、今の私は、その先生目指して出来上がっています。)

 

 

 

だからこそ、

 

診察や手術だけでなく、

 

私の本質を知ってもらうこと

 

私のすべてを理解してもらうこと

 

ってすごく大事だし、

 

それを含めて、うちの病院を必要としてくれる患者さん(飼い主さん)を本当に大事にしたいとも思っています。

 

 

 

私のこと、

 

私の気持ち、

 

私の考え、

 

私の病院のこと、

 

私がしていること、

 

賛同してくれる人へ感謝していますし、

 

その人たちのためにも、私はしっかり頑張らなきゃと思っています。

 

 

 

いつも応援メッセージをくれる方々にも感謝しています。

 

たっくさん勇気をもらっているから・・・

 

 

私は一人で戦っているんじゃないんだな

 

みんな応援してくれて、支えてくれているんだな

 

味方はたっくさんいる

 

そう勇気付けられています。

 

 

毎日届くいろんな方からの応援メッセージ、

 

なかなか返信できなかったりしていますが・・・

 

私の大事な宝物ですよハートぃっぱぃ