献血に年齢制限があるのは勿体無い | アメリカ メイン州からアロハ

アメリカ メイン州からアロハ

アメリカ、ハワイ州から、東海岸最北のメイン州に引っ越しました。
日本の方にはあまり馴染みのない、メイン州の出来事を私の経験を通してご紹介したいと思います。

よろしくお願いします。

きっと今日は今年初の夏日!と思われるメイン州です。



夫はブレックファストミーティングで早朝から出かけていましたので、



私は1人ゆっくり、フルーツたっぷりの朝ごはんとしました。





バナナ、イチゴ、ブルーベリー、ギリシャヨーグルトにオーガニックグラノーラ



もちろんコーヒーも。




いつもと違う時間が、新鮮で楽しい😀。



いつもは、キッチンに立ったまま飲むほうれん草スムージーなのでね。てへぺろ



このまま、パジャマでお家でまったりしたいところでしたが、



最近毎週催促の電話をもらうので、レッドクロス献血センターに行ってきました。



私は何を隠そう血小板献血者です。爆笑別に隠すことでもないですね。



日本では、女性の血小板献血は54歳までと定められているようですが、



ここ、メイン州ではそのような年齢制限はないそうです。



なので、私でもまだお呼びがかかる。ニヤリ



血小板とプラズマの両方を2時間かけて一度に採られます。




今日行ったら、こんな帽子をもらいました。



あんまりオシャレとは言えないので、被るかどうか微妙だけれども、せっかくだから持って帰ってきちゃいました。




ちなみに、前々回の帰国時に、日本で献血センターへ行った時のこと、



「海外帰国から三十日以内の方は献血できません」とお払い箱をくらってびっくりしたことがあります。



それも、アメリカ🇺🇸では、アメリカ入国から何日以内でも献血ができます。



現に、日本から帰ってきて3週間目の私でも、今日問題なく献血ができました。



もちろん、献血をするにあたって、こと細かい質問事項に回答して、自分の血が他人に輸血するのに安全であることを確認してからのことです。



日本のように老人人口が多い国は、献血に年齢制限を設けるより、もらえるもんは貰っとくほうが得策なんじゃないかなあと勝手に考えてしまいます。爆笑




夫帰宅後、プールで初泳ぎ。今日は夏を感じる最初の日でした。






ロキはいつも、困った顔をしている🥸。なんで?




今日も日々徒然なブログをお読みくださりありがとうございます。



明日も素敵な一日でありますようにお願いラブラブ