2024里帰り 小樽 ニッカウィスキー 北一硝子  | アメリカ メイン州からアロハ

アメリカ メイン州からアロハ

アメリカ、ハワイ州から、東海岸最北のメイン州に引っ越しました。
日本の方にはあまり馴染みのない、メイン州の出来事を私の経験を通してご紹介したいと思います。

よろしくお願いします。

40年来のお友達と、小樽までドライブ




札幌に帰ってくると、なんとなく毎回行きたくなる街です。



高校生時代からつるんでいる私たち、いつ会っても、おしゃべりは尽きません。





札幌からの車中も、箸が転んでもおかしいという感じで、全てのことが笑い話になってしまいます。爆笑



最初の目的地は、シロクマ食堂




ここは、小さなカウンターだけのお店で、随分並んで入った記憶があるので、ちょっと早めに行って開店を待つつもりでした。



11時開店なのに、私たちは10時前から到着するという念の入れブリ爆笑



でも、良いのです。私たちのおしゃべりは、どこでもいつでも、無限大に楽しいので待っているのが苦になりません。



の割に、今回は、他に並ぶお客もなく、私たちは余裕で一番のりでした。



全部美味しいので、迷って頼んだお料理の全てがやっぱり美味しい!



ウニの生クリームパスタ、カレー、海鮮丼、ステーキ丼のステーキだけを焼いてもらったもの




美味しいものと、弾丸おしゃべりと、至福の時を楽しみました。




この日は、決まった予定はなく、ただ時間を一緒に過ごすということが目的だったので、



「次はどこに行く?」



とGoogle様にお伺いを立て、そのまま余市にあるニッカウィスキーの工場へ




ニッカウィスキーの博物館にもなっていて、この地に工場が作られた過程や、人々の歴史などが



雰囲気よく展示されていました。





そして、私たちの目的は、やはり試飲です。



余市のこの場所でしか飲むことができない6種類のウィスキーを少しずつ楽しませていただきました。



運転する方だけ、水と雰囲気を一緒に楽しむという感じで。。。。ニヤニヤ




中でも、幻の「鶴」というこのいっぱい、この量の試飲で850円




びっくりするぐらいスムーズな飲み口で、お酒のかぁぁっという刺激が全くなく、



お水のように滑らかにつるんと喉元を通ります。



私史上、最高のウィスキーだったと思います。



販売価格は18,000円ということでした。



円安の今ならギルティ感なしに買えちゃう爆笑



これは、留守宅の夫にお土産用に買うしかないニヤニヤ



が。。。。。幻の鶴とはよく言ったもので



売り切れ、入荷は未定滝汗ポーンだって。



大きくがっかりして、それでも買えるお酒をちょこっと買って🥃



次は小樽に戻って北一硝子へ。




ここには、オイルランプの灯りだけで店内を灯す、素敵なカフェがあります。





ランプのオイルが燃える香りと



暖かさの中で、私たちは美味しいコーヒーとスイーツでまた幸せになります。ラブ





ここでは、1日に何回か、生のピアノ演奏もあって、



女子はとろけるしかありませんラブ飛び出すハート



そんな時間を学生時代からの友達と過ごせることが本当にありがたい。



その後も、1日が終わるまで、女子三人は「飲み食いしゃべり」を続けそれぞれの実家への帰路につきました。






どこに住んでいても、どれだけ時間が経っても、私たちが今も繋がっていられることに感謝です。



今日も日々徒然なブログをお読みくださりありがとうございます。



明日も素敵な1日になりますようにお願いラブラブ