サイキック・フェア・ニューイヤー・マーケット | アメリカ メイン州からアロハ

アメリカ メイン州からアロハ

アメリカ、ハワイ州から、東海岸最北のメイン州に引っ越しました。
日本の方にはあまり馴染みのない、メイン州の出来事を私の経験を通してご紹介したいと思います。

よろしくお願いします。


今日は、間違いなく大寒のメイン州です。🥶


朝から雪がちらつき、マイナス8℃からマイナス14℃というお寒い1日でした。






そんな中、今年初のクラフトフェアへ出店してきました。



今日のフェアのテーマは「サイキック」です。



サイキックと言ったら、霊媒師の方とか、タロットカード占いとかのベンダーさんがお客と集う感じのフェアです。



日本でいうと、占いの館風?爆笑



ウェストブルックというタウンの小さな古い建物の中にベンダーさんがぎっしりとテーブルを並べます。




私は、クラフト部門のベンダーとしてテーブルを出させていただきました。






昨日、自宅で予行練習した通りにテーブルを設定し、あとはお客を待つばかり。



私のテーブルには、フェアの主催者から、心温まるカードが置かれていました。






Your work is amazing! Your soul shines through your creativity. 


あなたの作品は素晴らしいです!あなたがクリエイトした全てにあなたの魂が輝やいています。



っていうような意味です。上矢印ちょっと和訳に自信ないですけど。



こういうカードをいただくのは、サイキックフェアだからこそなのかな。



そんな小さな心遣いが嬉しくて、このカードずうっとキープしちゃいそうです。



オーガナイザーの女性、アシュレイさん自身もサイキックなのです。



いろんな私たちに見えないものが見えているのかなと思うと畏敬の念が起こります。



そのアシュレイさんがフェア中、何度も私のテーブルにも来てくれて、



「何か必要なものはないですか?お水いる?」なんて気を遣ってくれるのがありがたかったです。



実際、全て自己完結風に色々持ってきているのでお手伝いいただくことはありませんでしたが、



お声がけは嬉しかったです。






お客の大半は、サイキックに新年のお伺いを立てようという感じで、サイキックの予約を入れると、


その時間まで暇つぶし的に小さな会場内をウロウロする感じです。


おかげで、私たちクラフトベンダーは、作品を見てもらえる機会を得るわけです。


サイキックフェアは、私にとっては良いクラフトフェアかもです。ウインク


私のテーブルをのぞいてくれた方の中には、


「アロハ・フロム・メインが出店するって聞いたから今日、絶対来たかったの。爆笑」なんて言ってくれる超嬉しいお客様もいました。飛び出すハート


これからそういうお客様がきてくれるように頑張りたいです。お願いラブラブ


多分、小さな会場に今日は少なくとも500人(プラス)くらいは来たのではないでしょうか?フェースブックでは1500人くらいが行きたいと言っていたイベントです。


最初は室内でも寒くてスカーフを纏っていましたが、一時間も経つと、あまりの人の多さで熱気ムンムンでした。





それに、メイン州あるあるですが、空気の中にマリファナのカホリが漂うという、日本ではあり得ないことがたまにありました。


私はいまだにそのカホリが苦手です。合法だから、文句も言えないのですけどね。。。。。




朝の10時から午後3時まで、たくさんの人々と出会い、そしてお買い上げいただき、ありがたい1日となりました。


できたらまたアシュレイさんのフェアに参加させていただきたいです。



今日も日々徒然なブログをお読みくださりありがとうございました。


明日も素敵な1日でありますように。お願いラブラブ


今日のロキ、お留守番を頑張りましたウインクラブラブ。って褒めたら、いっぱいペロペロされました。飛び出すハート