また紅葉が進んだ気のするメイン州です。
この写真は今日の午後裏庭の木々を撮ったのものです。
そして、これは、昨日の同じ場所。
一晩で、ずいぶん色が変わるものです。
これから寒くなる一方なので、家の中で冬を越すために、ハーブ達🌿のお引っ越しをしました。
タイム、ローズマリー、オレガノをクロスポットから小さめの鉢に入れて、キッチンの出窓に置くことにします。
赤い鉢に入れたタイムの一つの苗は、そうやって去年の冬を一度越しています。
夏の間は、外の大きめのプランターの中で、太陽の光をいっぱい浴びながらもっと大きく元気に育ってくれました。
もし、ここがメイン州ではなくて、ハワイのような常夏の国だったら、ハーブ達は、永遠に生きれるということなのかな。
なんだか、メイン州の長くて寒い暗い冬が憂鬱に思えてきました。
もう、私のメイン州とのハネムーンは終わったかな。。。
レイズドベッドガーデンで勢いよく育っていたニラとエゴマはクロスポットに移して、このまま家の外で冬を越してもらいます。
来春また生えてくれることを期待して
セージも、来春また生えてきてくれるでしょう。
青紫蘇も、同じように生き返ってくれると良いな。
今あるレイズドベッドガーデンは、来春には庭の別の場所へ移動する計画なので、
セーブできそうなものをクロスポットにとりあえず収めておこうということになりました。
レイズドベッドに最後に残ったにんじんも引っこ抜いたので、レイズドベッドガーデンの移動準備は出来ました。
土を移すのが重くて大変そうだ。。。。夫のお休みと頼りにしてます。。。
お向かいさんのおうちの木々は、我が家より少し早めに綺麗な色になってきています。
なんだか人恋しいメイン州の秋です。
そういう時は、和食が一番です。
マーケットバスケットの出来合いのお寿司ですが、メイン州の中では、一番美味しい「スーパーで買えるお寿司」です。
(マーケットバスケットは、マサチューセッツ州発祥の大きなスーパーです。メイン州には2件あります。)
今日買いに行ったら、レジの人が私のお寿司を見て、
「うちお店のお寿司、すっごく美味しいよ。本当に寿司マスターがいてね、彼は毎日自分で材料をオーダーしてるんだ。それに、彼は本当にいい人なの」って言ってました。
寿司マスターさんが上手で、いい人なのは、同感です。
以前、店頭には出ていなかった「レインボーロールが欲しい」と、お寿司のカウンターでオーダーすると、
「ちょっと待っててね、20分くらいでできるから」と言われたので、待ってる間に、大きな店内をあちこちうろうろしていたら、
なんと、その寿司マスターが手に出来上がったお寿司を持って、お店の奥まで私を探しにきてくれた。
これには、恐縮感動しました。カウンターに置いておいてくれれば適当に取りに行ったのに。わざわざ届けてくれるなんて。
几帳面で、丁寧な寿司マスターの人柄を寸時にわかったような気がしました。
美味しいお寿司を作る人には、いい人が多いのかな。
ポートランドのサッポロレストランのご主人も良い人です。
そろそろ、また食べに行きたいな。。。
もうずうっと行ってないなあ。。。。
今日も日々徒然なブログをお読みくださりありがとうございました。
明日も良い日でありますように🍁