毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。

 

2024年4月にバルセロナへ行ってまいりました。

 

キッカケはこちらのブログに書きました。

 

オットと、オットの母(以下、義母 呼ぶときはママさんorママ)との三人旅です。

 

 

ランブラス通りに面したタブラオ「エル・コルドベス」に来ています。

 

 

この店で食事をすると、ショーで前方席が確保できると聞いたので、ディナー付きのプランにしました。

(まあ、日曜ということもあり、閉まっている店も多かったのでちょうどよかったというのもあります。スペインは日曜定休の店が多いです)

 

食事はビュッフェ形式です。

 

1時間強の食事時間の後、係の人の案内で劇場に移動します。

順番に着席しますが…これ前方席なんか?(笑)

もっと早くに誘導されないとダメだったっぽいです…。

まあ、見えるのでいいのですが、お世辞にも前方とは言い難いですね。

 

しかしこの後、ステージの両脇の後方にショーのみの人が入ってきましたので、それにくらべたら確かに前方席かもしれません。

 

ショーには1ドリンクがついています。

何も言わなければCAVAが運ばれてきますが、私の隣の人は何か別のものを頼んでいた様子です。

私はCAVAが好きなのでもちろんCAVAをいただきます。

かんぱ~い♪

 

 

 

ショーの間は、撮影は禁止です。

もともと、フラメンコは「歌う・弾く・踊る」が三位一体となった伝統芸能で、何と!楽譜等もなく、その場のノリなのだそう。ギターも、歌も、ダンスも、即興ですって!それを知った時はとても驚きました。

尚、笑顔で踊られないのは、迫害されたジプシーたちの悲哀といった側面もあるかららしいです。

 

フラメンコって、赤いドレスの女性がひらひら踊るイメージが強かったですが、男性の力強い踊りがとても印象的でした。激しい足を動かしたダンスが男性ダンサーの特徴なのだそうです。

踊り終えた時の、ほとばしる汗もすごかったです。

 

 

 

 

最後の5分くらいは写真動画撮影がOKな時間です。

私も撮りましたが、前方の人のスマホ画面ごと撮れています(笑)

 

 

コマ送りみたいな写真が撮れました(笑)

 
黄色い女性のダンスは動画で。
 
男性のダンスと最後のクライマックス。
 
なんとなく雰囲気が伝わりますかねぇ。
観光客相手かもしれませんが、かなり本格的で、見ごたえのある1時間強のショータイムでした。
 
【HIS】旅行プログラム

 

 

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