毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。

 

2024年4月にバルセロナへ行ってまいりました。

 

キッカケはこちらのブログに書きました。

 

オットと、オットの母(以下、義母 呼ぶときはママさんorママ)との三人旅です。

 

 

ランブラス通りを歩いて向かったのはEL CORDOBESというタブラオです。

 

 

観光客相手のタブラオではありますが、かなり本格的なショーとのことで、こちらにしてみました。

チケットはベルトラ経由で頼みました。

 

ビュッフェ式のディナーを頼むと、ショーの時に前方へ優先的に座らせてもらえるとのことだったので、ディナー付きにしました。

飲み物も飲み放題です。

 
この写真はショーが終わった後に撮ったので周りはほんのり暗くなっていますが、一番早い時間のショー(ディナーの集合が17:50)に申し込んでいますので、着いた時はまだ昼のように明るかったです。
入口の間口が狭いので、最初は通り過ぎてしまいました(笑) この写真の左側のところが入口です。真下は別の店です。
レストランはこんな感じ。洞窟っぽいエリアです。私たちはこちらに通されました。
 
こんな広い空間のレストランスペースもあります。
右側の奥の扉の向こうがフラメンコショーの行われるステージです。
 
ビュッフェ第一弾(最初しか写真を撮っていなかった…)
スペインへ行ったらガスパチョ飲みたかったんですよねー。で、ガスパチョっぽいものを2種類もらってきました。どっちもガスパチョなのかな?冷たいガーリックトマト風味のスープでした。
カラマリ(イカ)のフライやパタタスブラバス(フライドポテトにマヨと唐辛子ソースのかかった郷土料理)等は揚げたてを各テーブルに配膳してくれました。
 
白ワインを頼んだらボトルがきました(^-^;
そんなに飲めませんて。
ビュッフェ台の写真も少し撮りました。
郷土料理「タコのガリシア風」です。
パエリアももちろんあります。
人気の料理はすぐになくなってしまいますが(笑)
生ハムは補充された途端に空になる感じでした。
お客さんの絶対数が多いから仕方ないといえばそれまでなのですが。
最初に1時間強で食事をして、その後劇場に移動するという流れなので、そんなにゆっくりと食事を堪能するという感じでもありません。
この雰囲気が嫌だという方は、ショー(+1ドリンク)だけでもいいかもしれません。
但し、後ろというか、横の方の、ステージから遠い席につかされます。
 
スイーツコーナーも写真を撮りましたが、食べつくされた後なので、もはや何があったのかわからない(笑)
 
チョコレートファウンテンには、チュロスをひたしていただくのが定番らしい。
下の方の丸まってるやつ、イカリングではなくチュロスです。
カタラーナ(プリンのようなもの)もこちらの郷土料理です。

ちょっとあわただしかったですが、料理おいしかったです。

さて、劇場へ移動します。

ショーのスタートは19時30分です。

 

 
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