毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。

 

2024年4月にバルセロナへ行ってまいりました。

 

キッカケはこちらのブログに書きました。

 

オットと、オットの母(以下、義母 呼ぶときはママさんorママ)との三人旅です。

 

 

空港から車に乗って、アパートメントに到着しました。

 

 

こちらは、別日に撮影した、アパートメントの入口。
写真ではドアが開いていますが、着いた時は閉まっており、しかも外には看板がありません。
 
ガイドさんは「チェックインの指示は何か来ていませんか?」と聞きますが、JTB経由でメールをやりとりした際に、到着時刻や便名を知らせるとチェックインの詳細の連絡が届くと書かれていましたが(英語で)、その連絡は来ていませんでした。
 
むむむ…と思いながら扉を押しても、びくともしません。
…とその時、中から人がでてきました。
どうやらここに宿泊しているお客さんのようです。
ガイドさんが英語で尋ねると、オーナーさんへ電話連絡をして開けてもらうということを教えてくれました。
オーナーさんとおぼしき方の電話番号はJTBからのメールに書いてありましたので、それを見せると、ガイドさんが電話をかけてくださいました。(ありがたや)
 
電話はつながり、無事にオーナーさんにお会いできて、中へ入ることができました。
いやー、自力じゃ無理だったな…。
オットが「なんとハードルの高いホテルをとったんだ」と呆れておりましたが、キッチン付きで、ベッドルームが2つあって、治安のよい場所で…と総合的に考えてここにしたんですもの。
中に入るとアパートの名前が書かれています。
 
築120年くらいの建物だそうで、なんと、エレベータのドアの開閉が手動です。
動画も撮ったのですがまだ編集できてないので、後日アップします。
 
スーツケースと義母と私がエレベータに乗り、オットとガイドさんとオーナーさんが徒歩で3階にある部屋へ向かいます。
 
これがエレベータ不在の状態。
 
エレベータがいるとこんな感じ。
手前のドアを開け、さらにエレベータの引き戸を開け、乗り込んでから2枚のドアを手動でしめます。
行き先ボタンを押すと、ガチャッと音がし、エレベータが昇降します。
 
東京の神保町でもドアが手動で開け閉めされるタイプのエレベータに一度乗ったことがあるのですが(まだ稼働している)、すごく怖かった記憶があります。
部屋に通され、オーナーさんがいろいろ説明をしてくださいます。
私とオーナーさんの英語よりは、ガイドさんとオーナーさんがカタルーニャ語でやりとりし、それを日本語にしていただく方がより細かく伝わるということで、その形になりました。
ほんと、ガイドさん頼んでよかった!!
 
どうやら、オーナーさんは私の携帯電話に詳細を送ったらしいのですが、なんとJTBからオーナーに伝わっていた私の携帯番号が違っておりました!
 
語学に自信のない方は、ホテルを予約するか、私たちのようにチェックインの手伝いまでしてくださるガイドさんを頼んだ方がいいと思います。
 
お部屋の間取り図がHPにありましたので。
そうそう、こんな間取りでした! 結構広いです。3人で過ごすには十分。
 
こちらがリビングルーム
 
反対側から見た図。散らかっているのはご容赦くださいませ。
 
床のモザイクがステキだと義母が言っておりました。
 
テラスルームもあります。
 
マスターベッドルーム(HPから借りた写真)
 
こちらはサブのベッドルーム。
マスターベッドルーム(の方が広い)は義母に使ってもらい、私たち夫婦がこちらで寝ました。
 
バスルーム(シャワーのみ)とお手洗いは2つありましたので、メインの方は義母に使ってもらいました。
こちらがメインのバスルーム(HPより)
似てるけど、少し狭めのサブバスルーム(HPより)
 
2つもいらんだろ…と最初は思っていたのですが、義母が比較的長めにシャワーを使い、かつ化粧にも時間がかかっていたので、2つあってよかったです。
 
キッチン。洗濯機も食洗機もあり、洗剤もありました。
調理器具や食器類もありました。
翌朝の写真ですが、テラスから見えた景色はこんな感じです。
 
場所はグラシア通り沿いで、日本でいうところの、銀座大通り沿いみたいな場所です。ブランド品店もたくさんあって治安もよく、地下鉄の駅も目の前にあって大変便利です。

 

 

 

 

カサ・バトリョが徒歩2分くらい(隣のブロック)です。
バルセロナ観光の中心地であるカタルーニャ広場までもゆっくり歩いて15分くらいでした。本当に快適なアパートメントでした。

 

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