ご訪問いただきありがとうございます🍀


大変申し訳ありませんが

現在、母の介護やら在宅ワークの繁忙期につき

コメントやメッセージは

お休みさせていただいております

<(_ _*)>


あらためまして

埼玉県在住の50代主婦メイ子と申します

子育てもやっと一段落したところで

夫が突然大動脈解離で倒れてしまいました

(現在は社会復帰できています)


人生の残り時間は

いつも心が笑っていられるように

自分の気持ちを大切にして

日常のあれやこれやを

日記代わりに綴っていこうと思います♪

(*´˘`*)よろしくお願い致します♥️




🔺の続きです。


昨年骨折して引きこもってしまった母。



簡単に説明すると

もともと足にふらつきが出ていたので

転ばないようにシルバーカーを購入🔻



ところが

シルバーカーのタイヤが溝にはまり

突然動かなくなった拍子に


勢い余って自分だけ転倒し

手首を骨折してしまいました。



骨の治りを確認しながら

リハビリを開始しても

元のように動かすことが困難で

完全に片手が使えない状態が

半年以上続きました。


当然ながら

いろいろな場面で介助が必要となり

病院以外の外出を拒むようになった母。

(後半は病院すらも嫌がった)


美容院に連れて行こうとしても

遠慮もあってか

「いいよ。どうせどこにも行けないし。」

と、いうことを聞いてくれない。



しかし

前年の母の日にウィッグをプレゼントした程

🔻


母の髪は薄くなってきていたので


ボサボサに伸びた逃亡犯のようではなく⬅️

ホワホワした感じで

見苦しい状態でもないから

無理に連れて行かなくてもいいかな?

と悩ましいところ。

凝視


いやいや、違う。


母は昔から

私より頻繁に美容院に行っていて

常々ピシッとしていた。


今の状態は気持ち悪いはずよ!!



そう思って

前回強引に連れて行った時も

結局は帰宅してニコニコ喜んでいた。



介護される側としては

もちろん遠慮もあるだろうけれど

ややもすると天の邪鬼になりがちなのが

正直面倒くさいのよね。

笑い泣き



なので今回は半ば強制連行。笑



カットする全体の毛量が

すごーく少ないので

私の通っている美容院では

なんか高すぎる気がするので

(このあたりは現実的w)

お値段の手頃な美容院に♪

ニヤニヤ




案内されて鏡の前に座った母に

美容師さんは

「今日はどんな感じにされますか?」と

にこやかに接客スタート。


私は少し離れた場所に待機していましたが

美容師さんとも面識がなかったので

口出しせずにお任せすることにしました。



母は開口一番

「とにかく短く

サッパリしたスタイルにしてください」


ここからは

美容師さんのやりとりと

メイ子の心の声を再現します。


「前髪はどのくらいカットしますか?」


「おでこが半分くらい出る感じで」


滝汗えー、短すぎない?(メイ子の心の声)


「耳は出しますか?それとも耳にかける感じにしますか?」


「耳は完全に出るくらい横(サイド)も短くしてください」


「後ろはどのくらい短くされますか?」


「ギリギリまで短くしてください」


滝汗えっ……どんだけ短くする気ーアセアセ


「後ろは刈り上げますか?」


「はい!」


ポーンち、ち、ちょっとーアセアセ

刈り上げなんてしたことないじゃない!!



おそらく耳の遠い母は

美容師さんの言ってる意味が

よく聞こえてなくて

絶対にテキトーに返事してるに違いない。



ここは

私が助け船を出すべきかアセアセ

滝汗


とアタフタしていたら

既に美容師さんはカットの体勢に入り

母とニコニコ世間話をはじめてしまった。



笑い泣きもう、いっか。笑


ウィッグをかぶるのには

ベリーショートの方が簡単だし……と

前向きに捉えることにしました。笑



出来上がりは

意外や意外!!


びっくりむちゃくちゃ似合ってる飛び出すハート



母はもともと芸能人レベルの小顔なので

なんか、凄くカッコいい✨


メイ子じゃ絶対にできないスタイルだわ!!

笑い泣き⬅️完敗w



母も84歳にして

刈り上げ初体験をして

まんざらでもない様子でした。

照れ



数日後


トリンドル玲奈さんが

バッサリと髪を切ったインスタ画像を見て


ポーンまたビックリ‼️





笑い泣き母とめっちゃ似ていますw



※トリンドル玲奈さん、ならびにファンの方

本当にすみません。悪意は全くありません。

<(_ _*)>



キョロキョロ寒そうだから素敵な帽子探してあげよう