ご訪問いただきありがとうございます🍀
大変申し訳ありませんが
現在、母の介護やら在宅ワークの繁忙期につき
コメントやメッセージは
お休みさせていただいております
<(_ _*)>
あらためまして
埼玉県在住の50代主婦メイ子と申します
子育てもやっと一段落したところで
夫が突然大動脈解離で倒れてしまいました
(現在は社会復帰できています)
人生の残り時間は
いつも心が笑っていられるように
自分の気持ちを大切にして
日常のあれやこれやを
日記代わりに綴っていこうと思います♪
(*´˘`*)よろしくお願い致します♥️
最近のブログに
すっかり登場しなくなっていた
母のその後を書こうと思います。
初めてお読みいただく方の為に
ざっくりと時系列でまとめてみると
2023年5月 夫が大動脈解離で倒れる
2023年6月 母が転倒骨折
2023年7月 私が脊柱管狭窄症と診断受ける
(手術を検討するように勧められる)
2023年10月 私の謎の胃痛で通院開始
腹部超音波で胆石発見。大きな病院で再検査をするよう紹介状を書かれる
2023年11月 紹介先の病院でCT検査
胆石は確認できたものの、まだそれほど大きくない。血液検査では数ヵ所気になる項目があるとのことで更に詳しい検査をすることに。
2023年12月 胃カメラと大腸内視鏡検査
胃潰瘍・十二指腸潰瘍・逆流性食道炎の診断。
それに加えて胆石もあるので、謎の胃痛の原因は結局のところ全てが該当するというあやふやな結果。
この時点での血液検査の検査の結果で腫瘍マーカーが少し高いので、更に婦人科系の精密検査を勧められる。⬅️今ココ‼️
という散々な感じの2023年後半でした。
特に母の骨折(左手首)は
なかなか機能が回復せず
生活面での介助もかなり必要で
週2~3回のリハビリも
8月~12月まで5ヶ月通い続けました。
しかしいくらリハビリに通い続けても
左手の握力は「1」のままが続き
最終的には「2」になりましたが
もう劇的な回復は見込めず。。。
💨
母本人も通院を嫌がるようになり
私も自分の検査続きで疲れ果て
母の整形外科受診を
一旦卒業させてもらっていました。
しかし母にはもう一つ持病があり
継続して大学病院へ通っています。
病名は「レム睡眠行動障害」
これもざっくり説明すると
睡眠中に突然、大声の寝言や奇声を発したり、暴力的な行動をとったりするというものです。
母の場合は何度薬を変えても症状を抑えきれず、大声や奇声は今現在も続いています。
しかし以前のように
ベッドから転落したり、無意識のまま動き回ったり、物を投げつけて部屋を散乱させるようなことは抑えられています。
今の医学ではこれが限界なんだと思い
もう受け入れるしかありませんが
この病気の背景にはパーキンソン病が
隠れている場合が多いらしく
定期的な診察を受け続けています。
ただでさえ今年85歳という高齢で
骨折による生活環境の変化で
筋力の低下も著しく
一時は「老衰」という言葉が
現実的なものとして
迫っている気すらしてしまいました。
しかし
ここで諦めたら本当に弱ってしまう!!
簡易型車椅子を購入して
🔻🔻🔻
積極的に外に連れ出したり
以前購入していた
🔻🔻🔻
シルバーカーでゆっくり散歩したり
とにかく外の空気を吸って
本人の気持ちが萎えないように
寄り添ってきました。
すると、どうでしょう!
左手の握力はそのままですが
日常生活は自分でできるまでになり
目にチカラも出てきました!
✨
最近は少し食が細くなってきて
昼寝の時間も長くなりましたが
先日の春一番が吹き荒れた日の通院日にも
杖だけで歩くことができました!
主治医も昨年は心配してくれて
3ヶ月間隔だった受診を
2ヶ月間隔に変更していたのですが
母の元気が戻ってきていることに
とても喜んでくれました✨
母の命の残り時間は
もうそんなに長くはないかもしれないけれど
最後の最後まで
できるだけ母らしく
尊厳を大事にした介護をしてあげたいです🍀
母に買ったもの♥️