父:気になったこと | yuzuka Diary

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父、死亡診断書では敗血症性ショック死となりました。

 

 

気にないったことがあるのでメモしておきます。

 

① 父の薬を整理していた時とある薬が出てきました。

  ○○病院で処方された薬。

  それは、私が花粉症の時期に飲んでいる薬と同じものでした。

  なんで父がこれを飲んでいるのか疑問に思いました。

  父は花粉症ではないんです。もちろん飛散量が多い今年も花粉症にはなりませんでした。

 

  調べてみると、たしかに皮膚疾患にも使われるそうです。

  ただ、高齢者への投与は注意。高齢者は腎機能が低下していることが多いから異常が認められたら中止し適切な処置   が必要とのこと。

  重大な副作用のところに呼吸困難・血圧低下・潮紅・好中球減少とありました。

  大学病院に着いた時には人工呼吸器、のちに透析、そして検査していく中で好酸球減少していたんです。

  血液検査してから処方しなかったのだろうか???

 

 

 ② 〇〇病院で呼吸器の専門医って言っておいてどこまで診察していたのでしょう。

   確かに父は息苦しさがあったから呼吸器科だったのは分かりますが。

      皮膚の発疹が個人病院に2回行っても変わらなかったこと、○○病院に入院してもその発疹は変わらなかったことに   内臓から来てるかもと疑問を感じなかったのだろうか。(大学病院で透析始めたら発疹は嘘のように消えていきました)

   個人病院の尿検査で高たんぱく出てて、○○病院に入院するときの検査でも出てたのにそこは呼吸器科だからスルーしたのか?他の診療科の先生にも見てもらうことはできなかったのか。

 

書きだしたらいくつもでてきそうです。

 

あくまでも個人的な意見ですが、今回の父の件で強く思ったことは、皮膚科に通院しても皮膚の状態がよくならない(もしかするとアレルギーかもしれないから皮膚科で血液検査してもらって、それで何もアレルギー反応でなかったら)と思ったら内科で一度検査してみたほうがいいと思いました。

 

大学病院でいろいろな症状が出てきてしまったけど、最初から行ってたらもう少し違う結果になったかもしれないと思った。

ちなみに発疹は大学病院での治療中に消えました。