表慶館のエントランスには、渋谷翔のインスタレーション作品が・・・
カルティエ ジャパン50周年を記念するためにカルティエから作品制作を依頼され、35日間にわたって日本各地を旅し、50点の連作絵画を制作。
歌川広重の代表作である『東海道五十三次之内』にオマージュを捧げた本作は、広重という先達の巨匠に倣い、東京の日本橋から旅を始め、47都道府県全てを訪れるという行程を経て完成したものなんですって。
全国47都道府県の地方新聞紙にさまざまな空の色をペイントした作品群。
よく見ると、京都新聞、毎日新聞、山梨日日新聞などの名前がずらりと・・・
一つ一つ空の色の表情が違い、それが一同に揃うと圧巻です。
素敵でした✨
それにしても表慶館のクラシカルな雰囲気はいいですね✨
螺旋階段も螺旋階段の装飾もモザイクの床も✨
このドームも素敵だな〜と見上げていたら、気になる気になる・・・
何が気になるかというと・・・
私は土偶にしか見えない(笑)
壺とか水甕がモチーフなんでしょうが、土偶に見えてしまって・・・すみません💦
カルティエから土偶で締めるとは・・・
2024.7.18