6月の鎌倉に来たならば、やっぱり紫陽花は見たい?
6/7 明月院・長谷寺
6/11 明月院・長谷寺
6/20 どうする?
どうする?どうする?どうする?
で、乗ってしまったバス。
浄明寺の停留所で降り、行ったのは一条恵観山荘。
一条恵観山荘で先ず出迎えてくれるのが入口の花手水。
いつの季節もデザインが素敵で訪問者を楽しませてくれますが、紫陽花のシーズンが一番素敵ですね✨
どちらかというと、昨年のこの花手水の方が好みですが、今年も可愛い♡
参拝客が減ってしまった寺社に少しでも訪れてもらう為に参拝に来た人たちが少しでも癒されて欲しいという思いを込めてとか、早くコロナが収束しますようにという願いを込めてとか、廃棄されてしまった花を活用する為など様々な理由で広まった花手水。
コロナも騒がれなくなり、花も物価高騰の煽りを受け高くなっているからなのか、花手水も辞めたところと、よりパワーアップしているところと二極化の傾向にあると思います。
こちらは元々コロナ禍以前から花手水で有名だったスポットですからなくなることはないと思うのですが・・・今年はどんな花手水があるかというと・・・
もちろん紫陽花だらけの花手水。
上の色味のバランスが一番好きでした。
花手水で使われている紫陽花って、この山荘内で咲かれている紫陽花なのかはわかりませんが、ここでふとアイデアが浮かびました。
今年購入した我が家の紫陽花を1輪カットして小さなフラワーベースに飾っていましたが、15日も経つとだいぶ弱ってきています。
一口大にカットしたブロッコリーのように落ちるんですよ。
そこで、こうしてみました。
ブルーのガラスのおちょこに沈めてみたところ、可愛い♡
さらにぽとぽとと落ちるので、
空瓶に落ちた紫陽花を詰めて、水を入れただけ(笑)
まさにリユース。また生き返った紫陽花です✨
今年は紫陽花に楽しませてもらっています。
2024.6.20・6.23