の入っているビルの入り口
看板も何もないビルの地下に素敵な
診療室があります
予約が本当にとれないので
ブログに書かないで~って
通っているみんなには怒られそう
(文:鍋倉賢治)
【楽しく走ってステップアップ講座】
第127回 どこまでも走れそう~「高橋尚子ロード」の魔力より抜粋
第127回 どこまでも走れそう~「高橋尚子ロード」の魔力より抜粋
前略
■感性で走る?
ウルトラを走るような人は、もしかしたら、
このような感覚(感性)を持って走っているのかなぁ、
ウルトラを走るような人は、もしかしたら、
このような感覚(感性)を持って走っているのかなぁ、
と想像しました。
僕を含め、学生時代に陸上競技の経験のある人は、
ついつい頭(よく言えば理性)で走ってしまいます。
トレーニングの目的、ペース、距離、時間などに頭が
僕を含め、学生時代に陸上競技の経験のある人は、
ついつい頭(よく言えば理性)で走ってしまいます。
トレーニングの目的、ペース、距離、時間などに頭が
支配されているのです。
ですから僕は、ウルトラは走れないんでしょうね・・・。
僕と入れ替わりに走りに出かけたわが相棒も、部屋に戻り
ですから僕は、ウルトラは走れないんでしょうね・・・。
僕と入れ替わりに走りに出かけたわが相棒も、部屋に戻り
開口一番、ずうっと走り続けられそうだったよ、と興奮気味に
語っていました。
普段は30分程度の健康ジョギングしかしない彼女ですので、
普段は30分程度の健康ジョギングしかしない彼女ですので、
僕よりもっと不思議な感覚を味わったようです。
■走るからこそランナー
僕らは指導する際に、走り過ぎはよくないですよ、
■走るからこそランナー
僕らは指導する際に、走り過ぎはよくないですよ、
練習のための練習は意味ないですよ、
とついついセーブをかけてしまいがちです。
しかし、それこそナンセンスなのだと言うことに改めて
とついついセーブをかけてしまいがちです。
しかし、それこそナンセンスなのだと言うことに改めて
気がつきます。例え脚が痛くたって、
トレーニングのし過ぎでレースの結果に悪影響があったとしても、
走って得るこの爽快感は何ものにも代えがたいものです。
走っているそのこと自体に意味があるんですものね。
トレーニングのし過ぎでレースの結果に悪影響があったとしても、
走って得るこの爽快感は何ものにも代えがたいものです。
走っているそのこと自体に意味があるんですものね。
ランナーから走ることを取り上げたら、
ランナーではなくなり、それこそナンセンスと言うものです。
そんなことをあれこれ考えながら、この数ヶ月間味わえなかった、
爽快で気持ちのよい瞑想ジョギングを堪能してきました。
ランナーではなくなり、それこそナンセンスと言うものです。
そんなことをあれこれ考えながら、この数ヶ月間味わえなかった、
爽快で気持ちのよい瞑想ジョギングを堪能してきました。
私がなんで走るのかというその答えを全て
語ってくれたような文章でした
昨夜鍼治療にいってきました
場所は
私 「7月にトレイルレースに出たときもう走れないほど
足が痛かったんです。リタイヤしている人もいたのだけど
私は絶対にリタイヤしたくないから走りました。たぶん、
その時からずっと痛いんです。」
先生 「リタイヤしましょう。そういう時は・・・。」
私 「はい」
その時は、はいって言いましたが今後、そんな場面に遭遇したら
リタイヤできるだろうか
痛くても完走したときの達成感を考えたら、別に一流ランナー
でもない私にとってはタイムなんてあまり関係ないことだから、
とりあえず、決めた距離は絶対に何があろうと走りきりたいって
思っちゃいます
それが、気持ちのいいコースなら尚更です
練習でも決めた距離を走らないと気持ちが悪いです
一流ランナーでもないのに、鍼治療に通ってまで走るのも
本末転倒な気もするのだけど・・・
好きな場所をどこまでもいつまでも走りたいって
いつも思います