【大暑】明日から立秋までの間 | 密度ཾ゚の部屋

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【明日は大暑】


二十四節気では722日は大暑。


次の立秋までの16日間が

そのシーズンとなります。






7/22┈㊗︎海の日・大暑


7/23┈㊗︎スポーツの日


7/24満月


8/6 ┈広島原爆の日

         夏土用明け




本格的な夏への

切り替わりの時節。



次の立秋までのこの16日間は

まるまる土用の期間。



小暑と合わせて

暑中と呼ばれています。



暑さのピークは

まだまだこれから。

次の立秋シーズンの

お盆などの行事にもそなえ

心身ともに養生して

労わりたい時です。




スピリチュアル的に読む大暑



この期間はざっくり言うと 

『浄化と準備のための整え』

そんな時節となるようです。


 

次の立秋が

今夏の一つの佳境となるので

そこに向け丁寧に

整えていきたい時。



すでに、土用の毒出しや調整が

体だけではない他の事象として

現れているのを実感したり


また、

社会的な動きとしての

土用の表れ

それもカルマのレベルの

ようなものを観ている方も

多いかと思います。



この間、

物事を進めていける場合は

立ち止まる必要はないですが

神経や"センサー"

鋭敏になりがちなので

いつも以上に

労ってあげることが

肝要なようです。



また、あわせてのテーマとして

近年ずっと掲げられている

統合も実感をもって

浮上してきていますね。



これまでの当たり前が

次々とひっくり返る中

自分とは何かを

見つめさせられる

ことばかりですが

統合においては

対局や反対というものに

気づきのヒントがあるようです。



もし今

苦しい事があるのなら

それは旧い世界の

仮面を守ろうとして

ままならないだけ

なのかもしれません。 



選択をせまられる時ほど

本来の美しい形が見えてきます。

この機を利用して

もう相応しくなくなったものは

どんどん手放して

いきたいですね。



一見ドンヨリとしていたり

淀みばかりが

目立つようにも見えますが

かつてないようなエネルギーが

渦巻いているこの夏。



表面的なものとは違う

水面下での流れのような

よい兆しを微かに感じられるなら

人事を尽くして天命を待つ

ですね✩⋅*



次の立秋は

ライオンズゲートやお盆など

年内でも最も霊的とされる

期間になります。



土用の間日は

7/237/307/318/4