まくわうりの衝撃 -4ページ目

soan papdi

あえてカタカナで表記すると、「そあんぱぷり」と読むみたいです。



インドのお菓子。
800円くらい。
英語で、「インドの伝統的な菓子」と書いてありました。


なんだかわからなかったけど、インド料理屋のレジ近くにあったので買ってみました。(画像なくてすみません)


手に取ると、ずっしりと重くてかたい。

袋を開けてみると、プラスチックのお弁当箱みたいなものが出現。

お弁当箱を開けると、ココナツとカルダモンの濃い香りがした。

さらにビニールで包まれていた。

それをはがすと、一口大に切り分けられたクリーム色のケーキのようなものが現われた。

上に、スライスしたナッツやスパイスが乗っていて、彩りを添えている。

一つつまもうとすると、ホロホロと崩れた。

ビニールをうまく利用すると、キレイにとれた。

キメの細かい霜柱のような歯ごたえで、シャリッと崩れる。
そして口の中に入ると、フワッと溶ける。

おいしい。

ココナツのミルキーな味わい、ナッツの香ばしさ、恐ろしいほどの砂糖の甘みと、カルダモンのキリッとした風味がアクセント。



いままで体験したことのない食感と味でした。

ものすごく甘いので、一度にたくさんは食べられないと思います。

お茶うけに1かけくらいがちょうどいいかと。

あと、ものすごくカロリーが高い(一箱1300kcalくらい)です。
糖分もすごそうです。

気をつけましょう!!

でも、くせになっちゃう感じですので、チャンスがあったらぜひ♪

オススメの一冊

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「水滸伝」北方謙三著

全19巻なので一冊ではないのですが、かなりオススメです。



支那の宋代末期、賄賂などで腐っている国を変えたい!と立ち上がる漢たちがいた。

それは、たった一人の男のつぶやきから始まった。

それを聞きつけた別の男が胸を打たれ、その言葉を文字に著して人に配った。

感銘を受けた人々が、少しずつ集まってきた。

弱者が虐げられ、ただ搾取されていく世の中はおかしい。
ならば新しい国を自分達の手で作ろう!



そんな人達のドラマが繰り広げられるお話です。

ハラハラさせられて、ほっこりさせられて、泣かされます。

話の筋も素晴らしいのですが、敵も味方もとにかくかっこいいのです。

現代にも通じるものがありますので、一冊読んでみてくださいね。

男が上がります。(女でも)

冬には白菜漬

友達から無農薬白菜を2玉(玉でいいんだっけ?)いただきました。

あちこち虫に食われてます。
外葉をむいてたら、クリーム色のゴムゴムした芋虫的な子に遭遇…(´A`)
割り箸でつまんで捨てました。
すまん虫。

怖かったので、一枚一枚はがして丁寧に洗う私。

二つに分けて、一方は漬物に、もう一方は調理しました。

ザク切りにして、鍋にしきます。
その上に鮭の水煮缶を、汁ごと入れます。
醤油を少し入れます。
蓋をして火にかけます。
好きな具合に火が通ったら、ごま油をたらして食べます。

今日は、ごま油の代わりにバターと牛乳を入れてみました。
美味しいです。


もう一方は、塩してジップロックに詰め込みました。
室温で一日放置すると、かなり水が出てきます。

水の味をみて、しょっぱすぎなければ次の行程へ。
しょっぱすぎたら水洗いしたり、塩抜きします。

砂糖・塩こんぶ・鷹の爪・ニンニク(あれば柚子も)を入れて、冷蔵庫へ。
半日すぎたら食べられます。

しみじみと美味しいです。


白菜のクリーム煮も作りましたが、まったりとしたコクがたまりませんでした。

まだまだ、白菜ライフは続きます\(≧▽≦)丿