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あろはプロ

改善・提案・魔改造に向けて日々妄想しています。

先日のウレタンコースでの走行を踏まえて変更。

タイヤ・ホイール
 ボディに少し干渉→直径27mm(-1mm)
リヤ
 20→30
 内側がボディに干渉してた→オフセット+1mm
バンパー
 刺さる→高さを作って刺さりにくく

これでまた走らせてみたいと思います。

 

久しぶりのコース走行を苦手だったウレタンで走らせてみて思ったことがあります。

検索してみるとパンチカ(パンチカーペット)でよく走らせてたラジコン天国南茨木店は2012年に閉店してました。
ピットを確保してから下の階のラ・ムーで安すぎる弁当を買って食べて知らないメーカーの缶コーヒーを飲んでから走らせてました。
毎週のように昇天してた日々が懐かしいです。
その頃はウレタンとパンチカの両方がある店が多く、まだパンチカで走らせてる人のほうが多かったです。
タイヤはスリックのリヤ20、フロント30、巻くようなら40な感じでした。
好みでフラットとかキャンバー強めとか少し粘るフロントにしてました。
前後同じ硬さでは巻くのは確定で、フロントはぺちぺちに減ったのが好きな人が多かった。
自分の好みとしてはウレタンは食い過ぎでハイサイドが嫌で加速しながら少しスライドしつつ走らせられるパンチカが楽しかったです。

京商の公式レースがウレタンなので今はそれが主流になってるのは仕方ないですね。
南茨木天国の広さは異常だったのであんな広さを確保して複数のコースを設置できる店はもうなかなかないと思います。

ウレタンが主流になってスーパーローハイトのタイヤが作られるようになったのはやっぱりフロントはグリップ低めが好まれてるんだと思います。
それでもウレタンでは前後30ってのはびっくりしました。
グリップの違いを考えると公道とレース場のグリップの違いとかなんかなと考えてしまいました。
F1をF20R30で走らせたときにブリブリ鳴らしながら曲がってる感じがしたのは気の所為ではなかったのかも。
前後差が少なくないとリヤも喰うから巻くよりフロントのブリップをぶっちぎってしまうのかな。
F1ぐらいホイルベースがあれば少々ラフな曲がり方でも曲がれたけどハイサイド起こしたからHMなんて転がり放題だったのは当たり前ですねw

無い物ねだりしても仕方ないのでウレタンへの適応を目指していきたいと思います。

十数年ぶりのコースでの走行。
路面はパンチカーペットが好きでウレタンではほとんど走らせてませんでした。
そんな言い訳をしつつスーパーラジコン大阪日本橋サーキットで走らせてきました。
思った以上に舞い上がってたのか画像を撮ってなく残ってたのは一緒に行った友達とのランチのモスの画像だけでした。

火曜の昼間で誰もいないかもと思いながら行ってみるとミニッツも1/10も人がいて嬉しかった。
夜まで入れ替わりながら人がいてたのでRCはまだまだ大丈夫なのかと思えて良かったです。

妄想セッティングでは限界が低く、なんとか作った6台を試してるととりあえずの傾向を確かめるだけで終わりました。
04のHMとAWDはよく転がりました。
04RMストラトスもストレートエンドでコロコロでアクセルワークが難しい。
02RM NSX GT 2005が一番走らせやすかったけどボディの破損で思うように走らせられず。
02MM2 NSXは前輪がボディに干渉してたんだと思うけど全然曲がらずでほぼ走らせられず。
F1はなかなかいい感触で走らせられたけどあちこち刺さりまくりで迷惑をかけるからちょっと自粛。
どれも欲張ってオフセットをギリギリまでと広げたらやり過ぎでタイヤがボディに干渉するのが一番の悪因でした。
赤と青の8Tは早すぎなのか。。。

1台はモーターの線が切れるというありがちなトラブルで走らせるのを諦めようかと思いましたが、ハンダゴテとハンダを貸してくれた方がいてめっちゃ助かりました。
ありがとうございました。
他の方にもセッティングのポイントを教えてもらって非常に参考になりました。
ウレタンはパンチカーペットと常識が違うのがよくわかりました。
パンチカへの未練を断ち切ってウレタンへの最適化が必要なのが痛いほど実感できました。
大幅にセッティングを変える必要があるので、今回の事を妄想全開で反映します。
あと、視認性の高いボディが必須ですね(^^;)

久しぶりに作ったボディがやっと完成しました。
NSX Type S かっこいいですね。
少しはマスキングとか塗り方もうまくなったと思ってたのに思うようにはいきませんでした。
めんどくせと思ってしまうと色々と雑なところが出てきてそれが後になって影響するという典型的なパターンでした。

カラーリングは置いといて・・・
硬いトップコートが欲しいとずっと思ってたのが、光造形3DPの透明レジンでコートすればいけるやんと試してみました。
が、ベタベタが解消できなくて足掻いてみましたが解決には至らず。
同じレジンで出力したときにもなんかちょっとベタベタ感が残ってたような記憶がほんのり。
次の案として用意してた2液のレジンを使いました。
これは想定通りきっちり固まってくれて安心しました。
爪でほとんど痕がつかないぐらい硬い。
厚めに塗ったからかグロスコートのようにテカテカしてるし。
レジンとの2重塗りで厚めになったからメリハリがなくなってるし気泡がいっぱいで斑あって反省点だらけ。
エアブラシの中に2液のレジンが残ってたら使えなくなるから洗浄も大変でした。
次はもっと簡単な塗り分けで筆塗りにしようと思います(^^;)

レジンを硬化してもベタベタして困ってる人は多いと思います。
 レジンが古い
 しっかり洗浄
 2次硬化(UV照射)をしまくる
 太陽光に長時間晒す
 表面をペーパーで削る
などの情報がよく公開されてます。
でもどれも「それでもダメなら?」の結論がありません。
レジンでのアクセサリ作成と3Dプリンタでの結果も違うと思います。
さらにコーティングを目的としてレジンをぶっかけた場合も変わるのだと思います。

今回はコーティング目的で使った場合のベタつきの解消ができないことについて試したことについてです。
現状は3DPで問題なく使えてた透明なレジンをエアブラシで吹き付けたものの表面がベタベタして諦めかけてます(^^;)
・このレジンをシリコンモールドに入れてUVを照らすと正常に硬化
・IPAで洗浄→表面のベタつきは多少減る→UV照射である程度硬化→太陽光に晒すと更に硬化
・IPAで洗浄してないものはベタつきが残ったまま

そこで他のレジンではどうかと思って使いかけでボトルに戻さず別容器に入れていたのを見ると思いっきり沈殿してました。。。
わかりやすいのがクリアブルーの青いの(右上)が分離してるのがはっきりわかります。
黒の硬度が高いのは墨汁の匂いがします。
どれもちゃんと混ざりません。
厚さで硬化具合やベタつきに違いがあるのかもと試したけどあまり違いなし。
透明だけ若干ベタつきがあるかな。
でもこれぐらいならIPAで洗浄すれば問題ない状態。
エアブラシで吹き付けたけどベタついてるのは長時間UVあてても太陽光にさらしてもなんか無理っぽい。

何度かこんな事をやってみての結論は「それぞれ得意なレジンは違う」と思いました。
ベタついて仕方ない場合は別のレジンか2液のエポキシで覆って固めてしまうしかないのかも。

「自分のやり方でベタつくのは自分に合わない」という身も蓋もない結論でしたwww

※レジンが古いと思うのは容器が小さいとかで沈殿が解消できないのが原因かなと。
3DPのレジンは使いかけで余ったのはボトルに戻して、使う前には振りまくって混ぜるのが長く使うポイントだとわかりました。

MMのボディが欲しいなと思ってNSXのホワイトボディを買ってました。
手持ちのMMのボディは黒でウレタンに保護色で見えなくなるので見やすいのがいるなと買ったは良いけど、塗るのが面倒で放置してました。
たまに眺めてたけど眺めてるだけで色がつくわけでもなく・・・
仕方なくサフだけでもと思ってエアブラシの用意をしました。
かなり間が空いてるけど思い出しながら吹いてみると遠ざかってた理由を思い出しました。
薄め液が臭い(T_T)
エアブラシの洗浄がめんどくさい。
塗料の洗浄で手がガビカビになる。
日を分けてマスキングして吹いての繰り返しを何回もする気力が保てるのか不安(^^;)

最近はIPAとレジンの匂いが嫌だなと思ってたけど、薄め液に比べたらいい匂いに思えてしまったw

それにしても京商のボディの商品ページでホイルベース・オフセット・モーターマウントなどの情報が書いてないのは不親切だと思います。
RWDとAWDの場合のそれぞれのホイールとともにそれぐらい書いてくれるのがメーカーなら当たり前かと。
ボディに合わせてシャシーを作れということなのか。
お気に入りのシャシーに合うのから探すとかの方向も作って欲しい。

02のシャシーがあるしMM2でとりあえず組んでみるかと作ってみました。
ギヤデフと8Tでなんとなくいい感じ。
モーターマウントのカバーを付けると途端に激重に。
バックラッシュが変わった?
触った感じは変わらないけどカバーを着けると狭くなるのか?
モーター左右のスペーサー(?)を削ってモーターが少し前になるようにしよう。
変わらんなぁ。
そんなことを何度もしてました。

何をしてもバックラッシュは悪くない感じであるのにカバーを付けると重くなる。
後輪のシャフトに何かが当たってるのかと見ても問題無し。
あとはモーターの軸かと見てみたらカバーが当たってるっぽい。
画像の矢印部分を削ったら解決。

ピニオン6Tなら当たらないと思うけど8T以上は当たる状態ですね。
カバーの左側の引っ掛かり部分を作ったときに強度確保のためにこの隙間を塞いでしまったのかなと想像してしまいます。
手持ちのはEVO2についてたものだからそんなに古いものではないと思うけど、MM2で8T使おうと思ったら要加工ですね。
重いのを無視して走らせてたらそのうち削れて快調に走るようになるかもしれませんwww


自己解決できたけどこれはもう常識なのかな。。。

ミニッツF1用のホイールがいい感じにできました。
前はLMのリヤタイヤで後はRWDのナローとワイドです。
外形は28mm少しになるようにしました。
7つ穴でなかなかかっこよく作れたと思います。

フロントは最大舵角にするとバンパーにタイヤが当たるからちょっと大きくしすぎたのかも。
でもLMのタイヤを伸ばしてはめてちょうどの幅だし少し走らせたら径が小さくなるかなとかプロポで調整すればいいかと。

これでF1もタイヤの心配はなくなって長く楽しめるようになりました。

バンバンうるさい・・・
純正品なのに張り付きまくってる。
前回張り直したときは快調だった。
レジンも同じもの。
データもほぼ同じ。
張り方は完璧と思う。
出力されたものはましになってるけど寸法が悪い。

こんな謎な事態なときに検証できるようにフィルムが張ってある純正のレジンタンクを予備として買ってました。
交換したら元通りの状態。
純正品でもフィルムにばらつきがあるんだと思う。

PFAからさらに新しいACFのほうが良さそう。
Amazonがセールだし注文。
次の交換は気持ちよくできたら嬉しいな。

 

 

 

 

なんか思った通りの寸法が出なくったなぁ。
小物の出力が安定しない気がするなぁ。
そういえばFEPフィルムが荒れてきてた気がするなぁ。。
でもデータの準備ミスかも。
データを確認していっぱい出力!
寸法ばらつきまくり(T_T)

FDMのノズルと違って光造形のFEPフィルムは本当に消耗品でした。
前回は寿命より長く使えたのに今回は10%以上短かった。
大抵のものは寿命の想定より多く使えるのが当たり前と思ってました。
この手のものは本当に単なる見込みで誤差が広いのは、やっぱり普通の家電ではないんだなというのが実感できましたw

PFAフィルムってのがFEPよりいいみたいなので手持ちのを消費したら買ってみたいな。