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あろはプロ

改善・提案・魔改造に向けて日々妄想しています。

CAD→出力(光造形)→洗浄→乾燥→二次硬化→チェック→CADと試作を繰り返すのに結構待ち時間があります。
その間に以前から考えてたホイールのオフセットを簡単に判別するメジャーを作りました。
0.5mmごとの目盛りで-2.0から+3.5ぐらいまでが簡単に測れます。
AWDは-2.0とか着けられないけど目盛りは作れるので・・・
AWDとRWD別々に作ってたのも1つにして持ちやすいサイズにしました。

ホイールの縁と軸が離れてるのでノギスでも測りにくいし基本0.5mm刻みだしこれで十分確認できると思います。
現在作成中のホイールにはすべてオフセット値を内側に入れてますが純正品には入ってません。
昔に買ったアルミホイールの一つには縁の車体側にアルマイトか何かで数値が書かれてたのは素晴らしいと思いました。
あんな小さな文字は再現できないので内側に入れましたが、肉眼で見るのはなかなかしんどいです(^^;)

プラモの墨入れ用のペンでうまく色を付けられれば少し見やすくなるかもですが、積層痕に色が滲むのでこれもあまり現実的でありません。
色の違うパテかサフで文字を埋めて表面を削ればいけるかな。
でもあまりにも手間なのでルーペで見るのが一番現実的ですね。

外径は少し小さめにすれば誤差の範囲に収まるかなとかまた安全圏を目指してたのが気になってたので、やっぱりジャストサイズかマイナス公差な感じの目標でと調整しました。

今まで作ったホイールの寸法を調整しては、
 オフセットは?
 これいつ作ったのだ?
 変更後のか?
とわけわからんようになって山程捨ててきました。
今回試作品をお送りさせていただいた流れで管理をしっかりしなくてはと思い知らされ、CADデータと現物の整理をしました。

仕切りのある箱を色々検索しまくって辿り着いたのがモノタローの「パーツボックス 仕切りあり」の小さいのです。

https://www.monotaro.com/p/2715/5555/

同種のものでは激安で全オフセットを仕分けられます。
仕切りを一つずつ外してホイールを入れた感じは画像のとおりです。
RWDとAWDのNとW、それぞれで4つ用意すればどのボディを買っても安心(^^)
このボックスの大きいサイズで仕切りを外さなければNとWの両方一箱で区分できます。
こっちもおすすめ。
Amazonのリンク先のよりモノタローの方が安いかな。。。

 

30個以上寸法を変えながら作ってやっと思い通りのものが出来ました。
最初に作ったときに面倒で諦めた方法が思い出されて、その方法と1/1000mmの調整で納得できる寸法と再現性を確認できました。
微妙に誤差は出ますがナットを締めればがっちり留まります。

CAD上では1/1000mmでも寸法の入力はできますが、現実に出力されるものはそうとは限りません。
ノギスの分解能も1/100mmまで。
ルーペで見るのも限界があるし、あとは手の感覚です。
これはかなりいい感触になりました。
作図方法も見直してオフセット違いの作成が楽になりました。

もう少し隙間があってもナットを締めればしっかり固定されるのはわかってるんですが、今回はこの勢いで作ってしまわないと納得できないので頑張りました(^^;)

重さはオフセットによって変わりますが、純正+0.1g弱ぐらいになるかと。

スライサーの設定も変えて材料消費が少し抑えられました。
寸法を確認しながらオフセット違いも作っていきます!

 

バッテリーのフィルムが変わったのを読んで思い出しました。

接点の抵抗軽減にはコンタクトZ!
電子工作だけでなくオーオタにも昔から定番です。
HBの鉛筆を端子にぬりぬり。
よくわからない接点復活剤より歴史があります。
でも実際に効果を測定した結果は見たことがないので誰か検証して欲しいな。。。
 

作った制作ノートにホイールの寸法を記入してたら、AWDもなんか最初に作ったときと違ってる気がしてきました。
今回の一連の制作までに少しずつ変更してたような・・・

再販売されたデルタのホワイトボディのホイールがAWDなので、それを改めてしつこく採寸。
手持ちの古いホイールも引っ張り出して比較、実際にAWDのシャフトにつけたり確認しました。

かなり勘違いして寸法を変えてしまってました(T_T)
制作初期に作ったものはある程度許容範囲だったのが少しずつ寸法を変えてるうちにおかしな方向へ行ってたようです。
1mmのシムをホイールの外側にいれないとダメな状態なのがわかりました。
良く捉えると外側と内側にシムを入れれば±1mmの範囲でオフセットを変えることが出来る状態ですが、意図したことではないので不本意ではなく明らかな間違いです。
あやふやな記憶で寸法を変える危険性が実感できました。
記憶より記録が大切。

そんななわけでまた今回お送りした方のAWDホイールはちょっと問題ありです。
すみません。

サイズ調整とともにさらにガタが少ないホイールの試作をしていますが、シムを入れる前提でこの1mmの調整幅を持たせるのもありかなとか考えてしまいます。
0.5mmのシムを使ば0,+0.5,+1.0の3サイズがいつでも変更可能になるので。
そんな考えならシム3つで1.5mm毎とかでオフセットを作るのもありかも。
シムも0.5mm刻みじゃなく0.1mm刻みとかでもオフセットをお好みで設定できるし。
公式レースには対応してないけど普段の走りを追求するならそんなセッティング方法もあり得るのかも。
需要は狭いかもしれませんが、調整幅1.5mm毎で0,1.5,3mmの3パターンぐらいなら作ってもいいのかも。
そんなのありという奇特な方がいらっしゃればご連絡ください。

いっぱい作ったホイールは全部破棄なのかなと考えると忍びないというか、「量産」っていうのはハードルが高いことを改めて思い知らされました。

先日の試作品の募集に対してご協力をいただけた方向けに、欲張って山程送りつけるべく制作しまくってたのをやっと発送できたので自分の04Wの車体の組み立てに再取り組みしました。
タイヤを作ってる時になんか嫌な予感が・・・
フロントのタイヤの軸がサスアームに当たってる!
ナットを締めてもガタツキがある!!
どちらも03を組んだ時に無いように考えてたことなのに。。。
今回の一連の制作で安全圏をと考えて少し寸法を変更したのが間違いでした(T_T)

初心に返って手持ちのボディ付属のホイールを改めて採寸しました。
外径20mm鍔21mmと思ってたのが±0.1mm弱の公差設定なのかなと思う寸法でした。
手持ちのものでは720Sが一番小さくてベアリングの嵌め合いもきついです。
内側と外側でも微妙に差があるような。
金型の消耗を見越してギリギリにしてるのかなとか勝手な想像をしてしまいましたw

自分の作ってたホイールは+0.07~0.08な感じになってたので、-0.01を目標に再設定しました。
記憶に頼って安全圏を多めに取って干渉したりすることがないように、制作ノートを作って寸法を管理するようにしました。

この誤差、最大で直径±0.1mmの違いとすると合計0.2mmで外径20mmに対して1%。
速度が20km/hなら0.2km/h、コース1周10秒なら0.1秒の差ですね。
タイヤの薄いところをどれだけ使えるかと考えると差が出ると考えられるかも知れません。
0.05mmでも公式レースなら両面テープの厚さの判定に少し影響があるのかもなんても思います。

そんなわけで、大変申し訳ありませんが試作品をお送りした方々はナローのホイールを04のフロントで使う際にはご確認をお願い致します。
03では問題ないはずです。
02では全く問題ありません。

まだまだ試作してます(^^;)

ホイールその他を山程作りながら元旦の夕飯です。
何も考えず買ってなんとなく解凍した馬と篠峯にごり酒です。
今年は午年ですね。
脂肪注入よりヒレが断然美味いです。
プリンターのフイルムの寿命がきたようで交換したら不調になって更に時間がかかってます。
3Dプリンターを買って最初の出力から問題なかったのは推奨値はすばらしいなと再認識しました。

これから沢山の方に使っていただけるものを提供したいと思っています。

アルミのモーターマウントでバックラッシュを合わせるものがあればとのご意見をいただいてました。
色々考えてみましたがどれぐらいの隙間がいいのかは好みもあるし、ギヤの摩耗具合でも変わるので調整できるようにと考えてると幅の広いハイトゲージになってしまいました(^^;)
ギヤの隙間を直接測るのは無理なので、モーター缶と後輪の軸の間隔を測れるものにしました。
0.5mm以下から6mm弱まであれば十分かなと、鈍角にならず0.1mm単位で測れて、車体のハイトゲージとしても使えるので悪くない出来かと。

先日の募集に対してご連絡いただけた方から

タイヤを接着する治具として
1.コーンタイプのは座りが悪い
2.パーツクリーナーを使わなくていいもの
とリクエストを頂きました。

タイヤの貼り付けは自分でも簡単にしたいと思ってましたのでなんとなく考えてものを作りはじめました。
2はタイヤを両面テープのついたホイールよりかなり広げて下まで下ろす必要があるので、樹脂の強度では不可能で金属で作成しないと無理と考えました。
1は簡単。
位置合わせをすればいい。
それも中心ではなくホイールの縁でOK。
それならAWDでも使える。

パーツクリーナーについてはスプレーを吹くと溶剤と匂いが拡散するのがたぶん嫌だと考えました。
自分基準で(^^;)
これは燃料用アルコール(メタノール)で解決。

ホームセンターでもドラッグストアでも安価で購入可能。
これをスポイド付き容器(100均でもあり)に入れれば両面テープとタイヤに数滴垂らして洗浄、タイヤを両面テープの上を滑らせて着けれます。
匂いも穏やかで夜飲みながら作業する気にもなれます。
持ち運びも楽。
パーツクリーナーより少し乾燥が遅いかもだけど数分で走行可能になります。
更にタイヤ表面を少しヤスリがけすればタイヤ交換直後から少し走らせたぐらいのグリップになって走らせやすいです。
更に慎重にするならマスキングテープをタイヤに巻いて削りカスを取れば問題ないかと。
以前に走らせてた時にやってましたが他にやってる人は見かけなくて不思議でした。
コロコロでタイヤ表面のホコリを取ってる人は見かけました。
公式レースではヤスリはダメだけど普段遣いにはいいと思うんだけどなぁ。
スリックとラジアルではまた違うのかな。
そんな感じでタイヤとホイールをアルコールかパーツクリーナーまみれにしやすいと思える形状で作りました。
微妙に工夫してますが基本形ですね。
他にも考えてみたけど使うのも作るのもこれが一番効率いいかと。

 

 

AWDのユニバーサルスイングシャフト
Oリングの交換用に買ってみたのが丁度のサイズでした。
内径4.5mm外径6.5mm
これでまた手持ちの古いのが使えるようになりました。
何を買えばいいのかもわかったから安心(^^)