ケクヒ カナカオレ & タウポウリ タンガロウ
を師事し 代々受け継がれてきたカナカオレ一族
のフラをより深く学んでいます。
パウを着ける意味、、、装着するチャント
クーペエを着ける意味、、、装着するチャント
などなど レッスンに入るまでに沢山のチャントを
唱えます。
私達が何故、フラを踊るのか?
何故、踊らなければいけないのか?
カナカオレ一族のフラが教えてくれます。
古典フラに使用する物は、全て自分の手で作り
編んでいきます。
イリイリも、自分の住んでいる場所の石を使います
ウリウリも日本のひょうたんで作ります。
パウにはオヘカパラで意味のある柄を押していきます
そして ウコンで染めていきます。
全ての事に意味があります。
ハワイにはハワイのフラがあります。
日本には日本のフラがあるんです。
日本のこの美しい自然がある限り
我々は、美しい日本の自然の為に
踊らなければいけないのです。