ブリック祭とは、長崎県では有名なイベントホール、キャパ数2000あまりを持つブリックホール。
日頃からこのブリックホールのリハーサル室等でレッスンしている沢山の団体を対象にブリックホールが主催でイベントをプロデュース。
各団体の発表会みたいなものです。
キャパ数2000余りの大ホールは、通常有名アーティストがコンサートライヴを行う大ステージ。そのステージに立てるチャンスなんて、そうめったにない。
わたしは、このチャンスに、わがハラウの生徒たち全員を立たせてあげたいと思った。
3ヶ月前に入会した生徒もいましたが、ほとんどの生徒がこのチャンスを無駄にしなかった。
一昨日のステージリハーサルは、時間が限られ、不安に思った人も少なくないだろう。
本日、本番を迎え、踊り終った生徒の顔には笑顔があった。安堵感からなんだろうか？でも、みんなが幸せになった瞬間だった。約２年前、ふとはじめたフラ教室。入会者はほぼ初心者。きっと、小さなサークル止まりだろうと思っていましたが、初心者だった彼女等も今ではメインキャスト、よくぞ成長してくれた、、、
踊る姿を見ていたら目頭が熱くなるほどでした。
客席からも沢山の拍手をいただき、15分という枠のなかで演技を終了。
終演後、ある一人の生徒が一言。
フラと出会えて本当によかったです。
感謝します。
そんな言葉を聞いた時が一番嬉しい。
指導者としてやっててよかった。
沢山のオハナ達と一緒に
今日の喜びをばねに、精進していきます。
そして、このステージをオーガナイズしてくださったブリックホールの関係者様、、、
本当にありがとうございます。
感謝しています。
そして、オハナのみんな！
ありがとう。
Android携帯からの投稿