合わない化粧品をもったいないからと使い続けるって、つまりこういうことです(笑) | 敏感肌・乾燥肌を改善するセルフスキンケア

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● 合わない化粧品をもったいないからと使い続けるって、つまりこういうことです(笑)


こんにちは、磯部恵美です。

 

前回のこの話の続きです。

 

化粧品の刺激、オッケーなやつ、ダメなやつの見極めポイント。

 

どんな化粧品でも、どんなにアレルギーテストをクリアしていても、化粧品という異物を肌に塗るときに、合わないリスクはゼロにはなりません。

 

これは、化粧品を使うときの大前提です。

 

 

天然のものでも、オーガニックでも、100%安全ってことはない。

 

そんな中で、合わない化粧品を買ってしまった!ということも、出てきます。

 

前回の記事の、ダメな刺激がある化粧品ですね。

 

化粧品を変えてから、吹き出物ができるようになったとか、赤くてかゆいとか。

 

本当はすぐに使用を中止しなきゃなのですが、使い続けてしまう人もいます。

 

「せっかく買ったのに、もったいない!」

 

という、もったいない精神が働いてしまった場合(笑)

 

気持ちはわかる!笑

 

だけど、合わずに炎症を起こすような化粧品を使い続けるって、それを買ったお金以上にめちゃくちゃ損をするのでオススメしません。

 

ちょっと大げさですが、金たわしでお肌をこすっているものだと思ってください。

 

合わない=ダメージです。

 

毎日朝晩、自分でお肌を痛めつけていることになります。

 

キレイになるための化粧品を使って、逆にお肌を痛めつけていては本末転倒ですよね!

 

もったいないという気持ちで、本来の目的とは全く逆のことをしてしまっては意味がありません。

 

しかも、炎症=シミになるリスクがあるのはご存知ですか?

 

きっと身に覚えがある、炎症=シミはこれ(笑)

 

 

ほんと、傷跡とか虫刺され跡が消えないお年頃になりましたw

 

こんな風に、合わない化粧品を使うことで、お肌が荒れ続けるって炎症によるシミにつながります。

 

つまり、自分でシミを作ってる!!

 

金たわしでお肌をこするくらい、ダメージとしては大きいイメージがつかめましたでしょうか。

 

なので、確かに買ったお金はもったいないかもしれません。

 

でも、もったいないという気持ちで、自分のお肌を自分で傷付けることになってはアカンのです。

 

化粧品を変えて、なんだかおかしいなと思ったら、まずはすぐに買ったお店で相談すること。

 

わたしのところで買った場合は、すぐにご相談ください。

 

そして、ストップ案件で荒ればすぐに使用を中止します。

 

ここでもうひとつ大事なことがあります。

 

使用を中止したからと言って、もう使えないわけではありません。

 

だからすぐに捨てたり人にあげたり、メルカリで売らないでください!

 

そのお話は次の記事で^ ^

 

合わなかった化粧品、すぐに捨てたり売ったりしないで!活用法あれこれ。

 

 

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