● パックは目元を避けないといけないのはどうして?
こんにちは、磯部恵美です。
本日も質問シリーズです!
「まぶたまでパックをしたいのに、目元を避けてと書いてあるのはどうしてですか?」
いやー、ほんとですよね、目元ほど気になるのに!!って思いますよね(笑)
理由としては、お顔の中でも目元の皮膚ってちょっと違うから、目元は目元専用に作られたお化粧品を使います。
目元用美容液、アイクリーム、目元用パックなどがあるのはそのため。
何かのCMでも言ってたように、目元の皮膚はほおの3分の1の厚さしかありません。
(ドモ〇〇ンリンクルやったかなw)
お化粧品って皮膚科学なんですね。
そこのお肌に一番効果を出すためにはどうしたらいいか!を研究し尽くされて作られています。
であれば、厚さが違う皮膚への成分配合はおのずと変わってくるわけで。
話はちょっと脱線しますが、ニ〇アの青缶が某高級クリームと成分がほぼ一緒だと、一時期話題になりましたよね。
「ほぼ一緒」では効果に雲泥の差があるわけです。
しかも成分表示は同じでも、原材料のこだわりや製法でお肌への効果性は大きく違ってきます。
一緒なわけあるかーーーい!!!と思っていました(笑)
お化粧品は皮膚科学に基づいて作られています。
そうすると、目元は別ね!となってしまうのです。
単純に皮膚が薄いので、刺激が強かったりすることもあるので、目元は避けてねーと書いてあります。
あと、液だれして目に入ってもいけないですし。
と言うことで、パックのお話でした!
でもこの泡パックは目元口元ギリギリまで使っても大丈夫。