看取り士、ペット看取り士
ペットロスカウンセラー
アニマルコミュニケーター
グレートプレゼンターの和です
虐待…それがわたしの原点❗️
幼少期から続いた継母からの壮絶な虐待…
今も忘れられないあの日
継母から数日間食事がもらえず
お腹を空かせていたわたしに
そっとご飯をわけてくれた
真っ白なスピッツのシロ
わたしはペットに助けられ，育てられ、
愛や優しさ…
その命を通して贈り物を頂いてきました
わたしが経験したこと学んだことをお伝えして
すべてのペットが幸せに暮らし
最期愛され抱きしめられて
旅立てる社会を創って生きたい
今日は「ペット看取り士会議」に
参加をさせて頂きました。
その時に感じたことなんですが…
以前、高野山大学にて
2泊3日でダライ・ラマ14世から
灌頂の儀式を頂いた時のお言葉…
「してあげる」から
「させていただく」世界へ
と言われた記憶が蘇ってきました。
まさに今がその時なんではないでしょうか…と思わされたんです。
何故、そう感じたのか…？
それは…
うちの子(ペット)が元気な時には
「してあげる」が強いように思います。
それが終末期になると．
うちの子(ペット)にやってあげられること、できる事が少なくなっていきます。
最終的には
「和多志にさせてもらえることがあるなら、なんでもやらせてもらいたい！」
こんな心境になる人も多くいると思います。
でも…
人ってよく言わないですか。
「してあげている」って
この言葉って悲しくなるほど
美しくない言葉ですよね。
「和多志がこんなにも
してあげているのに…」とか
「あなたは何にもやらない…」
って不満や怒りが溜まっていく。
特に家族，夫婦間はよくあるあるかも…😓
やってあげたことは沢山覚えているけど
やってもらったことは
覚えていないのが当たり前？
以前の和多志は
まさにそうだったような気がします
でも…不思議と愛犬と暮らし始めて
変わっていったのです。
だってね…
ペットたちは言語によるお礼や
物質的な見返りが全くないでしょう…
与えてもらってばかり…
そんな時にこの「させていただく世界」を徐々に感じて来たのです
現実な見返りが認められない
ペットとの生活。
だからこそ、その関係性の中で
「してあげる」から「させていただく」
世界へと大きく方向転換していったのです
この世界は…
動物たちの世界観からしか味わえないのか…
なんて思っていました。
それが、今日
目の前にいる看取り士さんたちがすでに
この次元にいらっしゃったのです。
「させていただく世界」
この世界は無限に外の世界へと広がる世界…
和多志は、まだまだ看取りの世界
ペットの世界に入って日は浅いですが…
今まで沢山の人に出逢いを頂きました
看取り士さんほど慈愛が溢れる方々は
いなかったように思います
それは…次元を超えた世界に
いらっしゃるからかもしれません
和多志は、人相手では
愛されることばかり追い求め
がちだったんですが…
ペット看取り学を学び、
ペットと暮らし、
ただひたすらに愛する喜び
尽くす幸せを初めて知りました。
和多志たちは
愛するペットを必ず送る日がきます。
でも…あなたはその子との生活の中で
得た溢れんばかりの愛情のエネルギーを
受け取ります。
そのエネルギーを
次の子を飼うまでの少しの間だけ
その愛の手を分けてあげて
くださらないでしょうか？
世の中に沢山の不幸な子が
あなたの愛の手を待っています
世の中には、あなたのペットが
あなたにやってもらったことの
一つもやってもらえず
暗黒の生涯を送る子も沢山います
あなたが天に送った愛おしい子に
向けた深く光り輝く愛情を
不幸な子に手を差し伸べて
くださらないでしょうか？
そうして行くうちに…
あなたのその悲しくて
辛いペットロスが
愛に変わって救われていきます
それは…
あなたの愛するペットが
一番あなたに望んでいることだと
感じるからです。
だって…その不幸で暗黒の世界しか
知らない子に光を与えられるのです。
その小さな相手があなたに
「あなたがいてくれたから，
私は助かりました…」
という言葉をプレゼントして
くれるからです
亡きあの子と同じメッセージを
くれるでしょう
不幸な暗黒の闇から
すがってくる小さな命も救われます
あなたがいたから助かった小さな魂…
まだまだ泣いてしまう日，
落ち込む時も多かったあなたも
救われるのです。
相互愛❤️
お互いが与える愛❤️
これこそ…
看取りの世界です。
「してあげるから、
させていただく世界へ」
あなたの愛するペットは
あなたの笑顔が大好きだったから〜
ありがとうございます^ - ^
あなたは愛されている❤️
愛と感謝を込めて…🌈
また明日愛ましょうね^ - ^
祈り🙏感謝🌈和🌸
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