映画の名言『ワンダーウーマン 1984』 | 宇宙の限りなき優しさの中で

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今回は、今年初鑑賞の映画から心に残った名言のご紹介。

今回の紹介は、ガル・ガドット主演のアメコミ実写映画『ワンダーウーマン』の続編である映画『ワンダーウーマン 1984』。



映画『ワンダーウーマン 1984』予告編


2020年の作品で、監督は前作と同じくパティ・ジェンキンス

共演は、前作に続きクリス・パインロビン・ライト、そして新たに『イコライザー2』のペドロ・パスカル、2016年の『ゴーストバスターズ』のクリステン・ウィグなど。




この物語の中で私の心に残った名言は、冒頭のシーンで主人公のダイアナが幼かった頃の教訓を回想して語ったセリフ。


 時として、自分が何を学ぶのかは、
 壁を越えてみるまでわからない。





誰もが人生で経験すると思うのですが、試練の真っただ中ではわからなかったことが、乗り越えることで今まで気づかなかった大切なものを知るという貴重な体験になることがありますね。

体験こそが人生での一番の学びと感じる深い言葉です。


前作は感動作で、本作では冒頭にこの言葉があったので期待度がグッと上がったのですが、好きな作品とはなりませんでした。

スター・ウォーズのエピソード7からフォースが魔法のようになっていったがっかり感と同様のものがありました。

個人的には、クリス・パインの出演は前作で完結してたほうがよかったんじゃないかと感じずにはいられなかったです。

前作がとても感動したシリーズだったので残念ではあったのですが、主演のガル・ガドットの笑顔は前作と同じく素敵でした。




あと、エンドクレジットが始まった後でもスペシャル・ゲストが登場する映像がありますのでお見逃しなく。


では今回の動画は、映画『ワンダーウーマン 1984』のNG集。