映画の名言『カンフー・パンダ2』 | 宇宙の限りなき優しさの中で

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今回は、心に響いた映画からの名言をご紹介。

前回紹介した「心の平安」について、バイロン・ケイティの著書『タオを生きる』を読み返していた土曜日のこと。

そういえば友人の牧師さんが前にアニメ映画の『カンフー・パンダ』はおもしろかったって話してたよなぁと、WOWOW放送を録画中の『カンフー・パンダ2』の吹替版を何気に観た。

2011年の作品で、初放送の当時に字幕版で一度観た作品。

字幕版であれば、ジャック・ブラックアンジェリーナ・ジョリーダスティン・ホフマンジャッキー・チェンルーシー・リューゲイリー・オールドマンなどの豪華な声優陣。



映画『カンフー・パンダ2』予告編


土曜に観たのは物語の途中だったが、その時のシーンで主人公のパンダのポーの師匠であるシーフー老師の次の言葉に驚いた。



 何事を成すのも、内なる平和だ。



こういう絶妙のタイミングは、きっとあの「流れ」からやって来ているのかもしれないと感じずにはいられなかった。

そんなことを思って観ていたら、物語に登場する予言のおばばが主人公のポーに諭した言葉も心に深く響いた。



 抗うことなく、流れるままに。



エネルギーの「流れ」が後押しするタイミング、恐るべし。




他にも絶妙のタイミングの出来事があり、今の私には「流れるままに任せ、内なる平安を見出すこと」が大事なのだなと実感。

きっとこの地に生を受けた誰もが、それぞれの人生経験を通し、その領域へと導かれているのではないかとも思います。


では今回の曲は、シリーズ最新作『カンフー・パンダ3』の主題歌で、ザ・ヴァンプスの『カンフー・ファイティング』。


Kung Fu Fighting / The Vamps