映画『SING/シング』 | 宇宙の限りなき優しさの中で

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大好きな映画や音楽、日々の生活で感じたことを綴ります。

 
待ち望んだアニメ映画がWOWOWで放送され、字幕版を観ておもしろかったので翌日放送の吹替版も観ちゃいました。

洋楽ファンにはたまらない、その映画は『SING/シング』。



映画『SING/シング』予告編


2016年の作品で、監督はガース・ジェニングス。

新旧の名曲やヒットソングが60曲以上登場します。

※ 参照記事 映画『SING/シング』公式サイト 「楽曲」


声優キャストに、マシュー・マコノヒー、スカーレット・ヨハンソン、リース・ウィザースプーンなどの有名俳優も参加。

中でも楽しみのひとつだったのが、ロックなヤマアラシのアッシュの声優で歌も披露したスカーレット・ヨハンソン

期待を裏切らず、歌のシーンもいい感じでした♪




キャラクターたちが歌う大好きなテイラー・スウィフトの『シェイク・イット・オフ』のダンスシーンも楽しめましたよ♪

シンガーソングライターのトリー・ケリーもゾウのミーナ役の声優で参加しており、絶品の歌を聴かせてくれてます。


トリー・ケリー


吹替版では歌も日本のアーティストが和訳の歌詞で歌ったりもするので、洋楽ファンの人には字幕版がお勧めです。

しかしながら、なぜか吹替版で観たときのほうが、
字幕版よりも少しだけ感動できちゃったりするんですよね。

字幕読まなくていいので、物語に集中できるのかもです。

でも、やっぱり歌のシーンは字幕版のほうが好きやなぁ。


物語の中で、主人公の親友の洗車場での行動にちょっぴり感動して、私の親友に対して自分もこう在りたいなって思いました。

全編に音楽があふれていて、とっても楽しい作品です。




続編の公開も決定しているそうなので、そちらも楽しみ♪

※ 参照記事 映画『SING/シング 2』が公開決定



では今回の曲は、この映画のエンディンソングで、スティーヴィー・ワンダー feat. アリアナ・グランデの『フェイス』。

本編が終わったあとの、この曲の入りもよかったです。


Faith / Stevie Wonder feat. Ariana Grande