前に紹介した、イエスの復活を描いた映画『復活』。
物語の中で主人公のクラヴィウスが復活したイエスに、
「常識が邪魔をして、すべてを受け入れられない」 と話すシーン。
私は先々月、それと同じような驚きに戸惑う体験をしました。
今回はそのお話です。
ご縁の繫がりで私はある人と出会い、
薬を飲んでもまったく治らない頭痛について尋ねました。
脳神経外科でも調べてもらいましたが、どこも悪くなく、
その後も頭痛は毎日のように続いてる話もしました。
すると私を霊視され、それは霊障によるものだと答えられ、
除霊をしてくださいました。
除霊の時間は1分もかからずに「終わりましたよ」と話され、
なんと驚くことに、その時から頭痛が消えたのです!
心の病気と診断されていたものもその影響だったとのこと。
正直、これは本当に信じられない出来事でした。
たぶん、映画『復活』で主人公が信じられない光景を見た時と、
ほぼ同じ顔を私はしていたのではないかと思う。
それだけではない、後から気づいて驚いたのだが、
その日から肩こりも完全になくなっていた。
ここ数年肩こりがひどく、湿布や塗り薬が常備品だったが、
今はもうそれらをほとんど使うこともなくなったのです。
信じられなくても、長い期間 苦になっていた頭痛が除霊によって消えたことは、私にとって疑いようのない現実である。
今回の出来事は、イエスや臨死体験者たちも語っていた、
見える世界と見えない世界の繫がりを知る貴重な体験でした。
映画『復活』の中でイエスはクラヴィウスに
「己の目で見ても まだ疑うのか。神を信じなさい」 と話す。
その物語でクラヴィウスが新しい歩みを始めたように、
私もこの新たな価値観を人生に活かしていきたいと思う。
最後に…
もうひとつ驚いたのは、今回私を除霊してくださった方も、
私がオリオン座から転生してきた魂だと話しておられました。
子供の頃から今も、一番大好きな星座のオリオン座。
その想いは、魂に刻まれている遠い記憶なのかもしれません。
今回の曲は、母を亡くしたジミー・ファロンのために歌った、
テイラー・スウィフトの『ニュー・イヤーズ・デイ』。
司会を務めるジミーを想う番組スタッフの突然の提案を、
テイラーは何のためらいもなく承諾したとのこと。
ジミーはこのテイラーのパフォーマンス中に感銘を受け、
カメラに映らないところで涙を流していたそうです。
New Year's Day / Taylor Swift