今日は、魚の目除去されたお客様の画像から
画像のご協力ありがとうございます。
大小含めて、魚の目&タコで痛みもあったお客様です
痛かった魚の目の芯を取り除き、厚くなった角質を削って終了です!
魚の目やタコがある方の処置について
ご自分で剃刀などで削る方
無理くり芯を引っこ抜く方
ドラッグストアで買ってきたスピール膏を貼って柔らかくする方法
病院で液体窒素で処置する方法
大体こんな感じですが、
一番早く痛みから解放される方法は
専用機器で魚の目の芯を取り除く、
厚くなった角質(たこ)を削ることです。
この方法も同じく対処療法ですが、痛みが続くのはストレスですからね
もし魚の目で痛みがあるのであれば、お近くのフットケアサロンを探してみてくださいね。
サロン帰りは、痛まない足でお帰りになれるはずです!
さて、画像のお客様のタコと魚の目ですが、私は足揉み(リフレクソロジー)もサロンで施術しておりますので、魚の目や角質、たこのできた箇所を足の反射区に照らし合わせてみるのですが、こちらの画像のお客様の魚の目やたこは、僧帽筋や甲状腺の反射区に集中しています。
僧帽筋、かなりひどい肩こりさんなのかもしれません。
そして甲状腺、
甲状腺ホルモンは、新陳代謝を促進させ脈拍数や体温、自律神経などの働きを調整しています。
と、それぐらいの漠然とした知識しか私にはなかったので、甲状腺について少し調べてみたので以下引用します。
私たちがストレスを受けると、副腎からコルチゾールというホルモンが分泌されます。このホルモンは値が高くなると、血圧や血糖値を高めたり、免疫の働きを低下させます。そのため、強いストレスに長くさらされていると、免疫に乱れが生じ、甲状腺を過剰に刺激し、ホルモンを正常に分泌できなくなり、様々な不調が起こりやすくなるのだそうです。
副腎も甲状腺もホルモンつながりで、密接な関係にあるのですね。
足揉みさせていただくお客様方にも
「副腎」の反射区に強い痛みを感じる方が多いのですよね
現代人は副腎疲労している、なんて言葉もよく聞きますが、ストレス過多の方が多いということでしょうかね⁈
魚の目は、足に合わない靴を履くこと、足の一部分に大きな負担があるような歩き方をしていると、その場所にかかる圧迫や刺激でできてしまうといわれていますが、お身体の状態(体調)が足に反映されているということも考えられます。
身体からのサインですね
そんなことも踏まえながら、お客様の足をお手入れさせていただくのも興味深いです。
*あくまでも足の反射区からの捉え方です。
話は変わって
パロサントを追加補充しました!
ガラス瓶で保管していますが、ほぼ満杯にきっしり収まると、気分がいいなぁ~不思議な満足感に満たされます^_^
あ、パロサントとかお香やアロマ
香りの力を借りてリラックスするのもおススメですよ!
気分転換♬
お好きな香りでリラックスしてみてください
早、金曜日
今週もお疲れさまでした。
そして土日もお仕事の皆様💪🔥