商売繁盛で笹持って来~い
十日戎は、いつもながらすごい活気でした
昨年の笹を持って、
友人と今宮戎に行きました
えべっさんは、私たちにとって
めちゃくちゃ思い入れのある神社
一年前の十日戎への参拝
【あの日】を境に、
私たちのショップは
確実に上向きになったから
昨年と同様、参拝前に居酒屋で
打ち合わせがてらビールで乾杯
(お詣り前というのがポイント
お詣り後に、どこかに立ち寄ると
そこに福を置いてきてしまうからです)
【何がどうなっていくのやら】
という状態だった去年と比べると
現ショップの今後の展開とはまた別に
お互いの未来に向けてのビジョンについても
語り合うワクワクしたものでした
でも、そのビジョンを現実化するための
時間をつくりだすことも、
目の前の大きな課題のひとつ
というのも、ショップが順調に成長し、
【次の柱を】と次の計画に乗り出そうと
する度に、襲ってくる友人の病気の数々
彼女に遠隔レイキヒーリングをしている時に
それぞれの病原に対して問いかけてみたところ
『(主人や息子に)気にかけてほしい』
『のんびりした主婦が理想』
そんな風に語りかけてきてくれたから
家族が、彼女の体調を気遣わない
という意味ではなく、
主婦として課せられていることが多い割には、
家族からは、当たり前という意識が強くて
気にかけてくれない現状に
もうちょっと気にしてほしいなぁ~
とつぶやいているようでした
そんな説明を聞いて
『なるほど~腑に落ちるとこあるわ
でも、のんびりした主婦には、
もうあきあきしてるんやけどなぁ~』
と言う彼女
そこで、
ヘルニアを最初に患った数年前のことを
思い出してもらいました
当時、勤めていた彼女は、
徹夜もあるような忙しさの仕事に加えて、
家事をこなし、さらには旦那さんの仕事も
手伝っていたそうです
病気になったのを機に、
仕事を辞め、旦那さんの仕事も
なくしてもらえるようになったといいます
そうして数年、【のんびりした主婦】
をしてきた彼女
とはいえ、
冷たいお弁当はイヤだ
と言って、わざわざお昼を食べに帰ってくる
旦那さんのために、朝、晩だけではなく
毎日、あたたかいお昼ご飯もつくり続けています
本当に【のんびりした主婦】だったのでしょうか
それに、私と一緒にはじめた仕事が加わって・・・
まさに初めてヘルニアになった時と
よく似た状況の今
病気は、不調和が生じているよ
という潜在意識からのメッセージ
それを無視しては、
真の自己実現はありえません
新たなビジョンを実現するためには、
今の仕事と家事のやり方を見直して
時間を作って、ゆとりを持つことが不可欠
仕事でのアウトソーシング、家族への協力依頼
など具体的な案を話して、えべっさんへ向かいました
本殿をお参りした後、
今年の新たなビジョンのひとつ
『海外』に縁が深まるように
外国人の福娘さんから
笹にたくさんの細工物をつけてもらいました~
キラキラ光る大判と打ち出の小づち
家に帰る間中、『カランコロン』と
縁起のいい音をたててくれる度
ワクワクがふくらむのでした~