ココロとカラダは表裏一体で互いに影響しあっています。
というか、見えないココロを具現化したのが目に見えるカラダで
そう思っていたことの答え合わせが出来てきている今、
それをどの様に伝えていこうかと考えあぐねている今日この頃。
アロマやハーブ、そしてカウンセリングに出逢い、
学問的に追求した時期が過ぎ、
届ける側に居るいま、その届け方に工夫を重ねています。
流行り廃りのスピードが速いことや、表面的で危ういモノもあるなあ
と思うけれど、どれも誰かにとって必要なら、それで良い。
でも、私たちが作ろう、届けようとするモノは、
丁寧に作り、届けたい。
だから、時間軸が少し違う。
環境や状況が大きく変わっても、そのスピードが速くなっても
立ち止まって考えてみると、私たちのココロもカラダも何ら変わっていない
そういう事に気づくから、急がなくても大丈夫と言い聞かせます。
本を読んだり、言葉の意味を探ってみたり、
好きだけでは危うくて、腑に落としたいと強く思うと同時に
それらをわかりやすく伝えるコトの重要性もよくわかっているつもり。
１０年以上綴ってきたサイトを閉じると同時に、
１０年以上綴ってきた文章や文字が消えてなくなりました。
「最初から全部読んで、先生の言わんとすることがわかりました」
そんな風に言ってくれた生徒さんのコトも思い出し、置いておこうかと思ったけれど、
伝えたいことは、あの頃よりもより鮮明になって、
今も伝えているから執着はやめることに・・。
でも、ブログは、アメブロからnoteに移行しますと告げたものの
いいねを頂くこともあるので、STOP出来ずにいます。
これも、タイミングかな。
最後に表題の「 癒し Heal 」と「 健康 Health 」
癒しを重ねて、ココロとカラダの健康を維持していく。
楽しいことばかりではないけれど、感情に評価はいらないと学んだし、
楽しいも、悔しいも、淋しいも、嬉しいも
全部受け止められるように、ココロを鍛えたいと思う今日この頃・・。
誰かに言われたひと言や大きいダメージを受けたコト
いわゆる、マイナスの事柄への執着が断ち切れなくて聞いてみた。
「良いことは割と直ぐに忘れていくのに、嫌な思い出ほど強烈に残るのはなぜ？」
それは、
マイナスの言葉や行為はそれだけエネルギーが強いから、だそうです。
だから、執着せずに手放すことが大切。
執着しないって、その瞬間にリセットする事なのかな・・。
メンタルトレーニングって、こういうところから体系化されていったのかも。
こんなポップな色合いで、
形而上形而下みたいな難しい事への理解を
綴っていこうかなと思ってみたり・・・。
些細なことでも、誰かの気づきになれば幸いです。