紀元前から人々を魅了し続けてきた薔薇
その香りは、花よりも先に西アジアからヨーロッパに伝わったとか
人工香料の薔薇のニオイが好きではなくて
「バラ」は苦手な香りの1つでしかなかった昔
「天然100％のバラの香りですよ」
と差し出された時も仕方なく鼻を近づけたかな
そして、とにかく吃驚
だから、本物の香りを嗅いでほしいという想いは
今も強いのかも・・
只今、バラのシーズンで
伊丹市荒牧バラ公園では
「食べると幸せになる薔薇」を販売
ご好評を頂いていますが
こちらを送料無料にさせて頂くことは不可能で・・
香りで幸せになる薔薇を数量限定で
販売させて頂くことになりました。
Rose set は、本日よりご注文を頂き
５月31日より順次発送とさせて頂きます。
数量限定のため、申し訳ありませんが
キャンセルは他のお客様にもご迷惑になりますので
固くお断り致します。
バラはほのかながら香りの種類が多く
同じ花でも1日の朝と夜でも異なり
春か秋かという時季でも異なると言われます。
神の香料とも讃えられたバラ
ぶどう酒にバラを浸したり
ジャムやシロップとして楽しんだり
花の粉をお菓子に使ったり
とにかく、古代から現代まで
その香りは人々を魅了し続けているのです。
ギリシア・ローマ時代から信じられているのは
香りを身に纏うという使い方
悪い空気が病魔を呼び寄せると信じ
香りのよいバラを部屋でくすべたそうです。
見えないモノから身を守るために
香りのベールを纏ったのでしょうか・・
サシェ、匂袋
ステキなモノが沢山ありますが、
人工香料ではなく
100％ピュアな天然の香りを塗布する
これが重要なのです・・
あろあろオリジナルのパウダリーアロマ
母の日ギフトをきっかけに
日本中に拡がったRosa centifolia
香りの女王は
古代から現代までそのトップの座を譲り渡すことはなさそうです