「薔薇を食べるとシアワセになる」
そんなことが言われていた古代ローマ
バラ風呂
バラ床
バラシャワー
バラの香油
装飾、風呂、香油、食用と薔薇の活用は多岐に渡り
口、眼、鼻、皮膚・・様々な方法でその薬効を取り入れ
活かしていたことが窺い知れます。
あろあろでも、ローズを使った商品が沢山あって
今はこの「食べるとしあわせになる薔薇」のジャムが人気
でもでも・・
手作業で作るので、1週間に100個が限界
ジャムと言っても、果肉があるわけではないので
ジュレの様な花びらの瓶詰めです。
今の時季は、伊丹市荒牧バラ公園でも販売させて頂いていて
「薔薇ジャムのご試食・・いかがですか」というお声掛けに
「聞き間違えたかしら??」という様に振り返る方が大半。
エディブルフラワーと言って、花を食す機会も増えた様ですが
それでもまだまだ「お花を食べるの?」と不思議顔
アロマもフィトケミカルもぜーんぶ植物が必要あって
自分の為に作り出した成分の1つ!
アロマというのは、植物から香りの成分だけを抽出したもので
場合によっては、その濃厚な香りがニガテ・・という方も。
でも、でも、意外に薔薇の香りってほのかで
バラ公園にいても、やさしい香りにうっとり
そう、この香りはヒトを笑顔にさせる香り
そして、女性を女性らしく輝かせる香りなのです。
そんな香りに包まれたら笑顔になる事間違いなし
シアワセは歩いてこない
だから、歩いていくんだよって
こんな歌詞がありましたね、確か。
そして、笑う門には福来る
昔のヒトは身近な物で自分や誰かを笑顔にする方法を
上手くあみ出していたのかもしれませんね・・
そして、笑顔でいることが美と健康には必須であると
わかっていたのかも
バラの香りは、アロマの世界でもとっても高価なもので
「精油の女王」とも言われるモノ。
あろあろでも・・4万円近いトップクラスの香りです。
でも、正直・・
そんなアロマオイル、誰が買うのかしら。
1本4万円
1本100滴なら、1滴400円のアロマオイル
勿体なくて使えない、買えない
セラピスト仲間もそんなコトを言ってた様な
あろあろのお客様はスゴイです。
ローズジャムをホットローズにしたり、ローズソーダで飲んだり
ヨーグルトやアイスクリームにかけたりと食で楽しんだり
トリートメントオイルもローズオットー配合
気軽に、たっぷり天然のバラの香りに包まれていらっしゃいます。
知識やうんちくだけじゃ、キレイも元気も手に入らないので
是非是非まずはお試し下さいね。
今の時季は、国産檸檬は和歌山産を使用。
レモンの皮もお薬で溶かしたりせず、1つ1つ手作業で
剥いています。
バラに含まれる「タンニン」は引き締め効果バツグン!!
喉の保護には最適♪
お砂糖でねちょねちょになるので
お肌への塗布はstop
お肌には化粧品というカタチでバラを収斂作用を頂きましょう。
まずは、手軽に美味しく
「お花の栄養召し上がれ」