横浜 三河屋で日本酒三昧 | アルノミクスの徒然なるままに

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お酒と食べること、あとは家庭菜園、映画、観劇、Live、低山登山などを楽しむセカンドライフの日々のブログです。

草笛光子主演の映画を朝イチで観て、久しぶりに横浜の三河屋にお邪魔した。

 

草笛光子は凄いねぇ。90歳で90歳を演じている。

人生の大先輩としてリスペクトするばかり。


 

映画が終わって、三河屋は11時開店なのだが、11時2分ごろに行ったら、1番乗りかと思いきや先客あり。まあ飲むのにはどうでもいいけどね。

 

 

ドリンクメニュー。

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1杯目は、アサヒでは1番好きな隅田川ブルーイング。

適度な苦味と旨みがあって旨い。

マルエフは、マイルド過ぎる。

 

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おつまみは、辛子めんたいイカ刺し。

一口で、何杯でも飲める。

 

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2杯目は、東京 屋守(おくのかみ) 純米おりがらみ 生酒。

旨口だけど少し酸味が効いて飲みやすい。好きな味だ。

東京の酒にも旨い酒があるんだねぇ。

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3杯目は、高知 酔鯨 なつくじら 純米大吟醸。
これも旨口で独特な酸味があって後味に微かな苦味がある。夏向けの酒だ。何故か、酒米は北海道の吟風を使っている。

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4杯目は、北海道 三千櫻(みちざくら) 純米吟醸 彗星55。
これが今日飲んだ中で一番フルーティだ。北海道の酒はなかなか出回らないが、酒米はほとんど彗星か吟風で、旨い酒が多い。

 



ここで、2つ目のおつまみ。

三河屋で一番好きな、さつま揚げ。

横浜藤棚商店街の今井かまぼこ店謹製だ。



5杯目は、山口 雁木 槽出あらばしり 純米吟醸無濾過生原酒。
これはフルーティさが強烈だ。17度あるし。危険な酒。

酸味もあるので食中酒で飲むのがいい。



6杯目は、京都 澤屋まつもと 守破離 うすにごり 山田錦。

酒粕感の中にピリッとした感じがいい。

 


 

今日飲んだ酒は、全部美味かった。

ちょっと飲み過ぎたかも。

でも、幸せ気分なので良しとしよう。

 

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