湯河原梅林、幕山登山、風の森飲み比べ | アルノミクスの徒然なるままに

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お酒と食べること、あとは家庭菜園、映画、観劇、Live、低山登山などを楽しむセカンドライフの日々のブログです。

2月27日(火) 湯河原梅林を観ながら幕山登山をしてきた。

最初の10分ほどは梅林の中を登るのが気持ちがいい。

 

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幕山公園から幕山に登った。

 

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真鶴半島、伊豆大島、初島が見える。

 

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往復で約2時間。のどが渇いて、売店で箱根ホワイト ヴァイツェンを購入。ヴァイツェンの割にはしっかりと苦味が効いている。

 

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幕山公園から湯河原駅行きの臨時バスが、1時間に1本しかないので、徒歩で駅まで1時間歩いた。

 

駅近くの「ぎんくらん食堂」で昼飲み。

 

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風の森をオーダーしたら3種あるというので飲み比べした。

 

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左が、「風の森 ALPHA TYPE1 」純米酒 無濾過無化水生酒

精米率65%。ワインのような酸味がある。

 

中が、「風の森 風の森列車で行こう」純米酒 無濾過無化水生酒

油長酒造が3月20日に開催する記念イベントに合わせた限定品だそうだ。旨味と酸味に加えて複雑な味わいだ。91%の低精米で、ここまでいい味を出すのは驚きだ。

 

右が、「風の森 秋津穂 507 真中採り」純米酒 無濾過無化水生酒

精米率50%。これは口開けで微発泡がありプチプチしている。写真をよく見ると分かると思う。

 

ワインのような酸味は、全て似ているのだけれど、秋津穂 507は甘みもあって、一番旨かった。

 

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次は、

幻舞 純米吟醸 愛山 無濾過生原酒 精米55%

而今 大吟醸 山田錦 精米40%

花邑 純米大吟醸 愛山 精米45%

の飲み比べ。

 

どれも旨いのだが、花邑が一番フルーティで甘さと酸味のバランスが良く、香りもよく、最高だった。

 

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稲荷煮は、手作り感があって美味い。中身はオカラかな?

 

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朝どれのカクアジの刺身は、甘味があって普通の鯵とは違う。

しめ鯖は、しめ過ぎないのは好みだし、半分は炙っているのもいい。

 

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次は夕方に来てじっくり飲んでみたい店だ。

 

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