【バンコク旅行 9】アユタヤ遺跡巡り | *Travel Note*

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クアラルンプールからの旅の記録。
東南アジアを主とするホテル日記•食日記•観光記/時々マレーシア情報


ローカルタイ料理店でお腹一杯になり、友人のリクエストによる象に乗る目的も果たした

私達が、次に向かったのは、アユタヤ。


象さんは、私も含め人が映っていない写真がないので省略しますが、アユタヤで乗っても
全く問題ない、むしろ、アユタヤの象さんの方が華やかでこちらに乗りたかったくらいです

まず向かったのが、


Wat Mahathat
ワット•マハータート

高さ44mの仏塔があったと言われているが、ビルマ軍の攻撃によりほぼ破壊されている。
現在も、木の根に埋もれた仏像の頭部や、頭部の無い仏像がそのままの状態で残っている。



世界三大がっかりの一つでは全くありませんし、見た目で世界遺産って選ばれるわけでもない、

背景の歴史と想像力で見るというのはわかっていても、やっぱりがっかりなアユタヤ。





丁度、新しいお坊さんの就任式のようなものが行われておりました。



Wat Phra Sri Sanphet
ワット•プラ•シー•サンペット

1491年に建立/王室の守護寺院
高さ16mの金で覆われた仏像があったらしいが、こちらもビルマの
攻撃により跡形も無く破壊。現在も残る3基のチェディー(仏塔)は、
3人の王の遺骨が納められている。


そういえば、これらアユタヤは、教科書シリーズ。

この辺りのお寺は、良くテストでスペルが違う!と言われたなぁ~

と勝手に自分の歴史にすりかえる
ぼー





模型により本来の姿を再現していますが、現在は中央にあるチェディーのみが残っていて、

ほぼ周辺は跡形もなく壊れた煉瓦がつみあがっている状態でした。





Wat Lokayasutha
ワット•ローカーヤースッター

28mの寝仏。1956年にタイ芸術局により復元されたもの。



微笑みの国タイ。仏像の顔は国によって少しずつ違う。復元された仏像ではありますが、他のをみても

やっぱり微笑みというよりにっこり笑っている感じです。やはり、私は日本人なのか、タイの仏像よりも

日本の仏像の方が包容力を感じます!





アユタヤ
タイ国政府観光庁より
1351年にウートン王によって建都されてから、1767年にビルマ軍の攻撃で
破壊されるまでの417年間、アユタヤ王朝の都としてタイの中心であり続けた都市です。
チャオプラヤー川とその支流に囲まれた地形は水運に恵まれ、17世紀はじめに
ヨーロッパと東アジアを結ぶ国際貿易都市として繁栄しました。



まだ周れていない所はあるのですが、バンコク市内に向けて戻ります~くるま。R




タイつづくタイ



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