ホーチミン旅行記事が終わり、ほっと一息休んでおりました。
が、そろそろ、先月末に行ったバンコク記事をアップしていこうと思います。
日本から遊びに来るという友人に便乗し、久々の女子旅を楽しんできました。
クアラルンプールの空港で待ち合わせ、バンコクの空港からは、ピックアップサービスにて
宿泊先であるルブアに向いました。
バンコクと言えば、渋滞。車で目的地に行くより電車の方が早いのでは？
とも思いましたが、高速を使った為か、何の問題もなく金曜日であったにもかかわらず、
あっという間に今回ご紹介するホテルに到着しました。
【Club Tower at Lebua】
ホテルロビーは、過剰な装飾はなく落ち着いた色使いです。
Lebua at State Tower 内のTower Club at Lebua（51階~59階）クラブフロアに宿泊しました。
お部屋は、リバービュースィート。友人達は、ツインのお部屋に、私はワンベットに宿泊しました。
写真は、私が宿泊したお部屋のものです。
キッチンネット＆ネスプレッソマシーン付き。
ミニバーの飲み物もお部屋代に込みとなっており、アルコールは入っていないのですが、
リクエストすれば、頂けるそうです。（ビールとおつまみ）
お部屋に入ってすぐの所にリビングスペースがあり、中央にキッチンとバスルーム、
奥にベットルームというレイアウトになっており、ベットルームにしか無い窓からの光は
ここまで届かない為、あまり居心地の良いリビングスペースではありません。
アメニティーは、イタリアのブランドアッカカッパのもの。
ACCA KAPPA（公式ページ）
アッカカッパは１８６９年イタリアのヴェネト州トレヴィーゾ市で創業。
「シンプルなデザイン」「高品質」「天然素材」、３つのポリシーを守りながら、
すぐれた製品を世に送り続けてきました。現在も、１９０４年にたてられた社屋を使い、
４代目の社長のもと、１４０年前と変わらぬ理念を持ち続けています。
ベットルームは若干ビジネスホテルのような感じで至って普通です。
お部屋自体は、そこまでスペシャルという感じでもないのですが、意外にホテルに滞在する時間も
長かった為、クラブラウンジアクセスのあるこちらにして良かったと思います。
スィートルームにはシティービューとリバービューのお部屋があり、リバービューのお部屋の
バルコニーからはバンコク市内の景色、チャオプラヤ川の眺めを両方楽しむ事ができます。
チェックイン時に書類にサインをし、バルコニーに出る窓の鍵を開けてもらいます。
お部屋から見える夜景は、とても綺麗です。
こちらのホテルに宿泊された際は、バルコニーアクセスはマストです
Tower Club at lebua （公式ページ）
1055 Silom Road, Bangrak, Bangkok 10500
(66) 2624 9555
つづく
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